海軍搭乗員下宿事情 ― 2010年12月17日 21時24分15秒
せっかく松山まで遠征したので、是非とも本業(?)の「海軍搭乗員下宿研究」も進めなければ、と思っていました。
翌日の朝食時(「年を聞いたら失礼だから」と言われたとき)、Fさんに下宿のこと、聞いてみました。
すると、いままで聞いたこともないようなすばらしい下宿話が・・・・。
「上陸しようとすると、隊門のところにずらっと女学生たちが並んどるんよ。搭乗員が出てくるのを待ってるの」
おおーーーーー!!!
いまで言う、いわゆる「出待ち」ってヤツですね!
翌日の朝食時(「年を聞いたら失礼だから」と言われたとき)、Fさんに下宿のこと、聞いてみました。
すると、いままで聞いたこともないようなすばらしい下宿話が・・・・。
「上陸しようとすると、隊門のところにずらっと女学生たちが並んどるんよ。搭乗員が出てくるのを待ってるの」
おおーーーーー!!!
いまで言う、いわゆる「出待ち」ってヤツですね!
彼女たちのお目当ては・・・・
「基地の近くの女の子たちはよく事情がわかっていてねー。『うちに下宿してください』って向こうから頼みにくるんよー」
戦闘機搭乗員は「基本肉食系」という話が出たことがありましたが、なかなか・・・・当時の女子も捨てたモンじゃありません。立派な「肉食系」です。
Fさんによると、”家に搭乗員が下宿している”ということが彼女たちのステータスになったそうで。
お友だちに自慢するんだそうです。
「他の科の人たちはフツーに下宿探しをしないといけなくても、搭乗員は下宿探しの苦労はなかったなあ~」
「歩いていて振り返ったら、後ろから女の子が5、6人、ついてきとったこともあったなあ~」
うわあ~、モテモテっすねえ~(´。`)
ちなみにFさんが下宿されていたところは、女の子6人姉妹+末っ子だけ男の子、だったそうです。
次回はそこらへんのこと、もっと詳しく!!
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。