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100万回生きたねこ2010年11月05日 20時48分34秒

絵本『100万回生きたねこ』の作者の佐野洋子さんがお亡くなりになったそうです。

この本、2年以上前に、パパが春海に買って上げ、我が家にもあります。
そのときの春海の感想

当時、幼稚園の年長さん。

今回、あらためて、同じ絵本を読んでもらって感想を聞きました。

やはり、
「かわいそうな話だった」
と言いました。
ただし、
「はーちゃんにとっては、かわいそうな話だった」
と。

「死ぬ話なんだから、かわいそうでしょ?」

「でも、ねこは嬉しかったかも。好きなコの近くで死ねて」

「でも、好きな子が(自分より先に)死んだのは悲しかったんじゃないかな・・・・」

という感想が新たに加わっていました。

少しは成長したのかな?


このねこは、(ママが思うに)幸せな人生を送れず、何度も何度も生まれかわり続け、最後にとうとう愛するねこちゃんと幸せな人生を送ることができて、もう生まれ変わることはありませんでした・・・・というお話だったと思うのですが。


ママの職場に、前世を占ってもらった人がいて。

最近、職場の休み時間はこの話で盛り上がっています。

彼女が占ってもらったところで、前世、どんな人生だったか聞いてみたところ、
「幸せな人生だったわよ」
と言われたらしい。
一緒に行った友人2人もそう言われたそう。

つまり、幸せな人生を送った人だけが生まれ変われるんでしょうか?

ねこのように、”幸せな人生を送ったら、もう生まれ変わらずにすむ・・・・”というわけではなく。


自分にもし前世があるのなら、知りたいような、知りたくないような・・・・。


前世の性別が違ったり、生まれた国が違ったり、ということもあるようです。

ちなみに職場の彼女、こんな前世もちょっと期待していたようで・・・・


誰か(知人)に言われたって言っていたかな?

でも、残念ながら(?)、人間はずっと人間で転生するそうです。
                     ↑占ってもらったおばさんによると

前世がかっぱの人が人間に生まれ変わることはない、と。
前世が虫や獣の人もいない、と。

みなさんは、希望の前世はありますか? また生まれ変わりたいですか?

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