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吉野泰貴『流星戦記』大日本絵画2010年08月15日 20時55分02秒

今日は終戦記念日で、ふだん戦争のことはスルーしているメディアもいろいろと・・・・。

ママはあまのじゃくなので、今日はもう海軍さんの話はやめておこうかなあ・・・・とも思ったのですが・・・・。

吉野泰貴さんの『流星戦記』。
副題が「蒼空の碧血碑、海軍攻撃第五飛行隊史話」。
いわゆるK5とも呼ばれていた流星配備の攻撃第5飛行隊の隊誌的な本です。

ものすごい力作です。

中身のことはちょっとおいて(「おくな!」と突っ込まれそうですが・・・・汗)、まず、この表紙見てください。

吉野泰貴『流星戦記』

ママはもうこの表紙を見ただけでヨロッ・・・・。
魚雷を抱いて飛ぶ流星とK5搭乗員たちの笑顔の写真(予備士官と丙飛出身下士官搭乗員たちらしい)。

この表紙が、内容のこともよく表しているんじゃないかと思います。



表紙を見て、
「この本はママを呼んでいる!」
と思い、裏返したら、
「定価(本体4,300円+税)」
と・・・・(T_T)

で、長らく本屋に(勝手に)預けておいたのですが、去年の暮れ、半年分のお小遣いをもらったときにようやく自分のモノにすることができました。

隊誌(隊史)って、もしかしたら、戦友会などでは配られているのかも知れませんが、一般人にも手に入るモノはなかなかありません。
特に艦爆隊や艦攻隊のモノって、ママは本屋で見たことがありませんでした。
そういう意味でもこの本は貴重だと思います。

内容は激闘の記録だけではなく、搭乗員たちの日常生活も。写真や回想などが豊富です。


この本は単なる「隊史」ではなく、流星への、K5搭乗員たちへのレクイエム的隊史でもあるのかな。