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手提げ袋の中身2010年06月13日 08時22分46秒

昨日はちょっと早めに会場に行きました。
案内状に、「K上飛曹からおもしろいお話がありますので、いつもより30分早く開会」と書いてあったのです。

一緒に行ったお友だちと、
「K上飛曹のおもしろい話って何だろうねー?」
と言いながら向かいました。
後で聞くと「おもしろい話」が何なのか、みんな気になっていた様子。

最寄り駅から会場に向かう途中、どこかで見たようなご老人の後ろ姿を発見!
近寄っていって覗くと、やはりK上飛曹でした。
手に布製(?)の手提げ袋を持っておられました。見た感じ、中に何かたくさん入っていそうに見えたので、
「持ちますよ」
と申し出たところ、
「ええよ、ええよ」
と遠慮されるK上飛曹。
「いいですって!(^o^)」
両手が空いていたママはK上飛曹から手提げ袋強奪。
持ってみたら意外と軽いモノでした。

ママは何の考えもなしに手提げ袋を奪ったのですが、あとで、その中身が零戦の機体の一部と知ってガクブル(((((((゜_゜;)
買い物袋みたいな袋で持ち運びするもんですかーーーー(>_<)

その機体の一部はK上飛曹の「おもしろい話」の重要アイテムだったのですが、その話の内容とブツの写真、いちおう、K上飛曹にうかがってからここで公開するかどうか決めます。
なんか・・・・もしかしたらヤバイものかもしれないんで(^_^;)
K上飛曹がお縄になったら困りますよね!

とにかく、持ったときにはまさか零戦の一部が入っているとは想像もできないほど、袋は軽かったです。

今日の水練 検定の特訓2010年06月13日 20時04分47秒

今日はたかだ先生が、来週の泳力検定のための特訓をしてくださいました。



クロール50(クイックターン) 4本(68~73)
平泳ぎ25 4本(38~41)
平泳ぎ50 4本(78~80)
背面キック20+背泳ぎ30 3本(73)
背泳ぎクイックターン練習
背泳ぎ50 5本(66~75)
100メートル個人メドレー 2分24秒(バ36、背33、平42、ク33)

平泳ぎのターン時の注意を与えてもらい、平50にチャレンジ。
検定3級は80秒が合格タイムです。微妙なところですね(^_^;)

「背面キック20+背泳ぎ30」は向こうの旗(残り5メートルライン)まで背面キックで行き、旗を超えたら背泳ぎ、クイックターンして背泳ぎで帰ってくる・・・・という練習です。
3本やって3本とも73秒。神技!(゜_゜;)

背泳ぎ50は、クイックターンの速さがいまひとつだったけれど、前回と比べると見違えるように形になってきました。5本とも回れました。
合格タイムが72秒なので、これまた微妙。頑張ればイケルかな?

今日は春海、
「疲れた~」
そうです。
いつもの自主練のときでも、ほとんど休憩なしで泳いでいるのですが、「ほとんど休憩なし」と「ホントに休憩なし」で50泳ぐのではやっぱり違うみたいです(^_^;)
一瞬でも壁で止まってスタート切り直すと、その一瞬で回復するみたいなんですよね。
でも、本人、疲れた、と言いながら、50泳ぎ終わったあともへばっているような様子ではありませんでした。3本とも73秒で泳ぐとか、絶対に全力出していないですよね(-_-)


プールのロビーで父の日の似顔絵描きをやっていたので、春海も描いてきました。

父の日

パパ、
「こ、こわい・・・・(゜_゜)」


そのあとはショッピングモールへ。
春海、12人目のメンバーに!
12人目
首、ずれてるんだけど・・・・(+_+)

海軍の上下関係2010年06月13日 20時53分05秒

以前からずっと疑問に思っていたこと。

海軍の上下関係は階級だけで決まるのか、それとも他の要素も混ざってくるのか?

わたしの中ではいまだに解決したわけではないのですが。

例えば、予科練間(甲飛・乙飛・丙飛)で進級速度が違います。
海軍に入った時期は早くても、いつの間にか後から入った期に階級が抜かれている・・・・ということも。
昨日、2次会の席で同じテーブルにいた若い人に聞いたところ、
「入隊時期にかかわらず、その階級に先になった方がとにかく先任」
らしいです。抜いた時点で逆転、ということなのでしょうね。

罰直?というのは上の人が下の人にするモノなので、先任順位逆転により、ついこの間やられた人に、今度はやりかえしてやった、なんて話があるとかないとか・・・・。


あと、同期生間で進級時期が違うってのも。
これ、どうなんでしょう(^_^;)
昨日、予備学生の方と初めてお話しできたのですが、13期。13期は前期・後期があって、そこで進級時期が違うというのならまだ納得ですが、同じ前期内でも進級時期の違いがあるのだとか。
「ひとりだけ中尉になって、突然ひとり部屋になって寂しかった~(T_T)」
としみじみと言われていました。


ものすごいベテランの特務士官と、若い兵学校や予備学生出身の士官では、どんな感じになるのかなー??とか。
これは、いまだに疑問です。
(現在の”感じ”はちょっと垣間見たことがある)


昨日、初めて気づかされた「他の要素」。
あの時代は海軍での階級以外に、娑婆での”身分”?が存在すること。

「うちは隊長が男爵で、分隊長(分隊士だったかな?)が子爵やった。分隊長のほうがえらいやないか」

おおっーーーー!!! 華の嵐!! はいからさんが通る!! ホンモノの華族!!

いよっ!! 貴公子!!ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ

華族間の上下もアレですが、自分(平民)の部下に侯爵搭乗員とかいたらどうですか?(^_^;)

いや、でも、やっぱ、海軍内の階級優先ですよね?