不可解な信号システム どうして事故が起きないの!? ― 2010年05月30日 21時52分21秒
T市某所の信号にいつもぶちぶち言っているママ。
もう1箇所、
「アホじゃなかろうか」
と思う信号システムの箇所があります。
信号2 Y市某所
もう1箇所、
「アホじゃなかろうか」
と思う信号システムの箇所があります。
信号2 Y市某所
変則五差路とでもいうんでしょうか?
四つ角の根っこにもう1本、細い脇道がついています。
道の説明をすると、④⑤が交通量の多い国道。④は市街地方面です。
①と②はそんなに交通量は多くありませんが、真ん中に車線が入っていて、常に信号待ちをしている車はいます。
③は抜け道&大きな工場の社員駐車場への道路、ってところでしょうか。
ここの信号、どうなっていると思います?
なんと、①②③が一斉に青になります!(爆)
我が家はいつも①を西から走ってきて右折、⑤を南に移動することが多いです。
ふつうは②から来る直進車と右折車に気をつけていればいいわけですが、ここでは③から車が出てきます。
③から出てきた車が優先なのか、右折するうちの車が優先なのか、ママにはさっぱりわかりません。
問題は③から出てくる人ですよね。
目の前の信号がたとえ青でも右からも左からも車がやってくるのです。その車の間を縫いながら、①②④⑤に入り込まないといけないのです。信号はないのと一緒。
抜け道として使っている地元の人や工場の人はよくわかっているのでいいでしょうが、万が一観光客が迷ってここに入り込んでしまったら。
信号が青になったと思ってアクセルを踏んだ途端、横から車がドスン!
・・・・なーんてことにならないのかな?
利用者が誰も苦情を言わないのか、とっても不思議な信号です。
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