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ママ、初めて5ミリ間隔に輪切りされる(゜_゜;)2010年02月16日 19時24分12秒

最初に咳の話を書いたのいつでしたっけ?

東京から帰ってきてからなので、たぶん、1月の終わり頃から咳をしているのだと思うのですが、咳、いまだに止まりません。

病院は、咳が出だした直後から行っていて、処方された薬もちゃんと飲んでいます。

それでも全然改善しないので、レントゲンを撮られました。

そのときに、
「右肺に気になるところがある」
と(゜_゜;)

大きな病院でCT検査を受けることになりました。

パパにその話をしたら、春海が聞いていて、
「えーー!? ママ、ガンなのー? ママ、死んじゃうのー?(>_<)」
と大騒ぎ。
そんな深刻な話じゃないんですけどー(-_-)

で、今日がそのCT検査の日で、行ってきました。

検査はすぐに済んで、かかりつけ医に渡してください、と大きな荷物を預かりました。
診断画像とかCDが入っていたみたいです(落語のCDじゃないですよ!)。

かかりつけ医の次の予約は明日だったのですが、こんなもの家に持ち帰っても荷物になるし、かかりつけ医は検査した病院の目と鼻の先なので、帰る途中に渡しに行きました。

受付で聞いたら、先週採血した分の結果もきているということだったので、診察を受けることにしました。

本当なら、CTの結果は数日後に、検査した大病院の方からちゃんとした連絡が届くらしいのですが、とりあえず、自分(かかりつけ医)もわからんこともないから、とわたしが持っていった画像を説明してくれました。

胸からお腹までが5ミリ間隔で輪切りにされたレントゲン写真みたいなやつ。

「これが心臓で、これが肺の血管で、これが気管で・・・・」
といちいち指して説明してくれましたが、そういうことより、脂肪みたいなのが妙に気になったんですけど(^_^;)
「それ脂肪ですか?」
なんて聞いて、わたしの一番の関心事が肺より脂肪にあることを気取られては恥ずかしいので聞きませんでしたが。

こんな形で自分の体の中を見学するのはとってもヘンな気分ですね。
レントゲンは平面的ですが、これは輪切りなので、厚さが一目瞭然というか・・・・。

「見た感じ、肺炎とか胸膜炎とか起こしているような感じではないですねえ」

「ガンのような影とか結核も大丈夫だし・・・・」

最終的な診断は大病院から正式な連絡が来てから、ということになりました。

血液検査の方も。
ママはパートを辞めてから(10年以上前?)一度も健康診断を受けていないし、毎日毎日、食っちゃ寝、食っちゃ寝生活をしているので、どんだけ劣化しているかドキドキしていましたが、血液からはとりあえず健康体みたいでした。
(肝臓の脂肪の数値がちょい高いのと、アレルギーの数値が異常に高いのだけ)

咳の原因になっているかも、と検査してもらったマイコプラズマも大丈夫でした。

先生は、
「(咳の原因は)アレルギーかなあー?」
てな感じで。

いままでもアレルギーの咳という前提で薬を出していたみたいですが、全然効いていないので、今日から薬を変えました。

今度はちょっとは効くかなー?

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