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ママのロール2009年12月21日 08時06分08秒

ママのロール
昨日、いつものように一家でお出かけしました。

車をとめてから別行動。
パパと春海はヤマダ電機。
ママはトイザらス。

紫電改が諦め切れなくって、土曜日とは違うおもちゃ屋に行ってみたのです。やっぱり「343」って入ったのが欲しいっ!!
でも、零戦22型はまだ置いてあったのですが、紫電改は入っていませんでした。

本当は同じ店で買った方がいいんですよね。
紫電改の種類はスペシャル機を入れても7種類。12個の中に同じ機体が3つ入っている可能性は低いですから。
違うお店で、違う箱から買ってしまうと、また横空機を取ってしまう可能性もあったわけで(^_^;)
次の休みにもう一度、この前のおもちゃ屋に連れて行ってもらうかな?

で、目的を達成できなかったママは、
「せっかくここまで来たから(^o^)」
と、裏に回り、ママロールへ。
この前買ったのは「セレブタマゴ」というもちもちスフレのロールケーキでしたが、今回は一番シンプルスタンダードな「ママのロール」というのを買ってみました。

朝ごはんにしました。
普通のスポンジと、セレブタマゴの中間ぐらいの感じのスポンジ。
セレブタマゴより若干甘いかな?
でも、おいしかったですよ。
次は味付き(抹茶とかチョコとか)にしてみようかなー(^O^)

紫電改 最後の飛行 TAI-0022009年12月21日 08時55分28秒

紫電改 最後の飛行 TAI-002号機
箱の中から、主翼の星マークが見えたときには思わず、
「なんでええっーーーー!!!」
と叫んでしまったママですが、
「いや、これはもともと343空の紫電改。心を込めて作ってあげねば」
心を入れ替えて作りました↑。

終戦2ヶ月後の10月16日。
大村から横須賀に3機の紫電改が空輸されました。アメリカに運ぶためです。

343空からの空輸パイロットは志賀淑雄少佐(飛行長)、田中利夫上飛曹(戦闘407)、小野正盛上飛曹(戦闘701)。

この日の写真が残っていますが、主翼胴体の日の丸は星マークに塗り替えられ、尾翼には「TAI-○○○」の機番号が入れられています。
ママがゲットしたこの機体も「TAI-002」です。

「これはいったいどういう意味だろう・・・・? TAI・・・・タイ・・・・??」
もしかして、米軍空輸責任者の一人、タイロン・パワー少佐の「タイ」かっ!?
我等が紫電改に米軍人の個人名をつけるなんてっ!!
艦船に個人名をつけるぐらいのお国柄だから、飛行機にも個人名を書くんだな!!

・・・・と思ったのですが、どうやらそうではなく、機体を調査する航空技術諜報本部・Technical Air Intelligence Center=TAICの「TAI」らしいです(^_^;)
タイロン・パワー少佐はつづりが違っていました(Tyrone)。


残っている写真で見ると、002号機の機銃は外されているようですが、童友社の紫電改は機銃がついたままです。
リアリティを出すためにバキッとやっちゃった方がいいんですかねー?

でも、見れば見れるほど切なくなる機体・・・・(+_+)



参考:光人社『最強戦闘機「紫電改」』、ヘンリー境田・高木晃治『源田の剣』

今日のプール いちおテスト2009年12月21日 20時24分18秒

春海のバタフライ イメージ画
春海がスイミングに通っているプールはカメラ禁止なので、みなさまに春海の泳ぐ姿をお伝えするために、つたないながら絵を描いてみました。


女児5名、男児2名。

大きな女児2名はすでにバタフライ認定を受けているので、今日は春海たち3名のバタフライテストと、男児2名の平泳ぎキックテスト。

板キック2本(27、29)
クロール1本(30)
背泳ぎ1本(38)
平泳ぎ1本(44)
バタフライ3本(46~52)

この後テスト。春海たちは12.5メートルのバタフライでした。
結果は3名とも「頑張って習得しようね(^_-)-☆」。
男児2名の平キックも不合格だったそうです。

春海は息継ぎの時、イラストみたいに胸が見えるぐらいガバッと垂直に上がってきます(モグラ叩きのモグラみたいに)。
立っているんじゃないですよ。普通に立ったら、春海の頭だけが出るぐらいの水深です。
このあと、ドボンと再び垂直に沈みます。
腕も↑こんな感じで「恨めしや~」。
あれでどうして25メートル泳げるのか(前に進むのか)、とっても不思議。

今年はもう水練もないので、あとは冬休みの本格的スイミングスクールの短期教室に期待してみますか。
あそこは3回のうち1回が、保護者をプールに入れてくれてビデオやカメラ撮影させてくれます。そのときは実写掲載しますね。