Google
WWWを検索 ひねもすを検索

10月1日(木)の自主練2009年10月07日 23時21分48秒

学校が創立記念日で休みだったので、お昼にプール行きました。
行く前に、春海は自分で練習メニューを組み立てました。

スケヂュール紙
1ボビング前25m
2ボビングうしろ25m
3いたきっく25m4回28びょう
4クロール25m4回30びょう
 顔あげすぎない
5せおよぎ手かきなし3回40びょう
 手をのばす
6せおよぎ手をかく3回35びょう
 きっくをつよく、りすむよくまわす、かたをホッペ
7ひらおよぎのキッく5回
 きれいにおよぐ 足をのばす
8ひらおよぎ6回
 手をかきすぎない
 けのびをしっかり


↑春海が書いているまま書きました。
「ひとこと」は、わたしがこの点を気をつけなさいと書かせました。
平の練習は、足をしっかり伸ばすことを心がけるようにということで、目標タイム設定していません。

11時半頃プールに着きました。
この時間なら、教室はやっていないだろうと思って行ったのですが、行ってみたら、春海の月曜コーチが大人水泳教室指導中でした(^_^;)
生徒はおじさん2人。

春海は大人教室(第3コース)の手前の遊泳コース(第1・2コース)に入ろうとしたのですが、月曜コーチが何やら指さして、誰も泳いでいなかった50メートルコース(第4コース・25メートル往復コース)に入らせました。

月曜コーチ、おじさんたちに何やら春海のことを話している様子。その直後、春海は板キックスタート。月曜コーチ、おじさんたち、春海の泳ぐ姿を注視していました。
あとで春海に聞いたら、コーチが自分の生徒に、
「この子、板キック速いんですよー」
と自慢して泳がせたらしいです。

その後も、コーチは自分の生徒たちをほったらかして、いや、違う、自分の授業の合間に、隣のコースの春海を身振り手振りで指導してくれました。

で、実際泳いだのは、
板キック4本(26~30)
クロール4本(31~38)
背面キック2本(44、50)
背泳ぎ4本(41~42)
平キック6本(51~58)
平泳ぎ6本(44~49)

月曜コーチは自分の授業が終わったあと、プールから上がり、見学席のわたしのところに来てくれました。
(春海はこのあとまだ1時間以上遊んでいた。上がってきたの、2時)

月曜コーチとお話しするの、夏休みに入る時以来です。

コーチもあの春海作成練習メニューを見たようで(^_^;)
コーチ的には「4本じゃ少ない、10本ぐらい行け(-.-#)」と。
教室では泳ぐ距離は少ないですが、実際はもっと泳がせたいみたいですねー。
あと、インターバルの練習を取り入れるようにと言われました。でも、春海、時間は読めても、時計を40秒単位や50秒単位で見ることが苦手みたいで・・・・。また教えてみますが。

うれしいことも言ってくださいましたよ(^o^)
月曜日、平泳ぎの練習をしている4人の中じゃ、春海が一番手足呼吸のタイミングが合っているらしいです(^_^)v
そりゃ、そうですよねー。
何と言っても、シノ先生とたかだ先生が、春海の手と足を別々に握って操作しながら、さらに呼吸のタイミングも頭をボスッと殴りつけ(?)、
「それ、いまだ!」
と教え込んできたのですから、うまくて当然!!
(シノ先生とたかだ先生は、別々に春海の手足を操り、その絶妙のタイミングの合いっぷりに「自分ら、すごい!」と自画自賛されていました)

春海のクラスの他の平の子たちはもうすでに大きいので、いままでに自分で勝手に平泳ぎを泳いでいるようなのです。
「間違ったタイミングで形がついてしまっているみたいで、どうやって直していこうか頭が痛い」
と言われていました。
コーチ一人で数人の平泳ぎを見ないといけない状態。これは大変そうです。

春海は贅沢もんです。
週末には2人の先生にみっちりしごいてもらい、こうやって自主練に行ってもコーチにかまってもらって(^_^)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック