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春海、お寿司屋さんになる2009年06月02日 20時38分35秒

お寿司屋さん
春海がおやつ作っています。

お寿司屋さん?

お菓子はいつもパパと春海の二人で選んでカゴに入れているので、ママはノータッチです。

いつの間にこんなものを買ったのか。

ついていたパッケージに開封して、水と練り合わせて、酢飯やネタを作製。

どー見てもおいしそうには見えません(-_-)。

春海が手に持っているのはマグロらしいです。

「ママも食べるー?」

「いらーん」

いくらお菓子とわかっていても、これは丁重にお断りさせていただきました。

春海、味見。
「おいしくなーい!!(>_<)」

はーちゃんのママ、○○っぽい2009年06月03日 13時47分54秒

昨日、春海は宿題を済ませて下の公園に遊びに行きました。

でも、上から覗いたら誰も遊びに来ておらず、春海は1人で滑り台で遊んでいました。

すぐに帰ってくるだろうと思っていたのですが、約束の5時になっても戻ってこない。

呼び戻そうと思ってまたまた上から覗いたら、2階の4年生のお姉ちゃんと3階の幼稚園児の男の子と一緒に遊んでいました。

「はーちゃーん、5時やでー。帰ってきーや」
「ええー! もうちょっとー」

せっかくお友だちが集まったので、もうちょっと遊びたいんだと。
ママは子どもに媚びない主義ですが、まあ、今日ぐらいいいか(^o^)と見逃すことにしました。

と、そのとき、一緒に遊んでいた4年生のお姉ちゃんが、
「はーちゃんのママー、九州っぽーい(^o^)」
と言うではありませんか!

「なんでー!?」

「うちのお父さん九州。はーちゃんのママもいま九州っぽかったー(^o^)」
ええええっーーーー!?!?!?!?

ママはきれいな標準語ですよー(>_<)

「お父さん、どこ出身?」
「えー? ○○町」
町の名前言われてもわからんがな(-_-)。
「はーちゃんのママは?」
「宮崎」
「ええーー、いいなあ。じゃあ、はーちゃんのおばあちゃんは宮崎?」
「そうやで」
「はーちゃんのお父さんは?」
「東京」
「わあああ!!!! いいなあ。宮崎と東京! いいなあ」

なんか知らんけど、春海、すごくうらやましがられていました。

それにしても、あんな子どもに九州出身を見破られるとは。不覚でござった(-_-)

今日のプールと酔っぱらい2009年06月03日 20時19分28秒

今日のプールから水曜は5時半クラスです。

時間の余裕があったのでちょっと早い電車で行きました(授業開始20分前到着)。

そのときは春海ともう1人いたかな?
みんな、遅いなあ、と思っていたら、開始時間になっても9人。
ジャストに男児2人が駆け込んできて、総員11名。ええっーーー???

11人を3グループに分けて、春海のグループは4人グループでした。\(^O^)/
コーチは2月までマンツーマンで習っていたYコーチ。

全員春海と同じ背格好でしたが、授業後、春海から収集した情報も交えて紹介すると・・・・。
5級(バタフライ練習)女児・4年生。
レベル不明(背泳ぎ練習)女児・学年不明。
レベル不明(背泳ぎ練習)男児・3年生。
春海はいま7級で平泳ぎキック練習中。

今日は初参加だったので、最後スタート。↑この順番です。

板キックは直前スタートの男児を追い抜いて、その前の女児に追いついていました。
(春海と前の男児は6~7メートル間隔スタート、男児とその前の女児との間隔は狭かった)
最初は遠慮して、男児に追いついたら抜かさないようにゆっくり泳いでいたのですが、コーチに「抜かしていい」と言われたようで、そっからは最初から最後まで爆走していました。

クロールは前の3人とも速かった。
春海は今日は最速32秒で泳いでいたのですが、距離は縮めても、追いつくまではいきませんでした。

背泳ぎはカスみたいでした。
追いつくどころか、よくて等間隔、下手したら引き離されていました。
コーチも、
「わたしが見ていなかった3ヶ月で、なんでこんな泳ぎになったんや!?」
と驚かれたかもしれません(T_T)

平キックは計測したら25メートル70秒弱。
隣のコースで金曜のコーチが授業していたのですが、春海が平キックやっているときに、Yコーチ、金曜コーチに何やら相談。
金曜コーチも春海の泳ぐ姿を水中に潜って観察し、Yコーチに身振り手振りで何か説明していました。
たぶん、春海がまだクリアできていない点を説明していたんだと思います。春海のレベル認定を出すか出さないかは、金曜コーチが決めるので。
こうやってちゃんとコーチ間で意思の疎通をはかってもらうと安心です。

泳いだ距離、今日は625メートルでした。時間を変更しただけで倍やね(^_^;)
(ちなみにシノ先生・たかだ先生にお願いすると、1時間1200メートル以上泳がされます)

今日は、春海のプール中にめずらしくパパから帰るメール(いつもは夜中)。お、これはラッキー。
「迎えに来てや」
「めんどくさい」
(-.-#)

しかたがないので、春海と歩いて駅まで行き、電車に乗って帰ってきました。

駅について電車から降りたら、ちょうど反対ホームに電車が入ってきて、駅構内の遮断機が下りていました。
ママのすぐ前に30代ぐらいのスーツ姿の会社員がいたのですが、どう見ても挙動不審。1人で周囲を見まわしてニヤニヤしているのです。
ママ、警戒して、ちょっと離れて立っていました。

遮断機が上がり、踏切を渡って改札に向かいました。
その兄ちゃん、早足で改札に向かい、春海の直前に改札を通りました。改札を抜けたと同時にダッシュしてどっか行ってしまいました。

春海は回数券カードを使っているので、出てきたカードをいつも回収しています。今日もいつものように回収しようとしたら、定期券が残っていて、春海のカードが出てきません。
「ママー(>_<)」
ママは隣の改札を抜けて先に出ていたので、その定期券を取りました。

あの挙動不審の兄ちゃんしかいません、忘れていったの。

春海、大声で、
「酔っぱらいやーーー!!」

ハッと見ると、その兄ちゃん、改札を抜けたすぐそこでしゃがみ込んでいます。1歳か2歳ぐらいの男の子を抱きしめながら。

「あのー、これ、あなたのじゃないですか?」
とママが定期券を差し出したら、振り返って、
「ああ、そうです! ありがとうございます」
ごくごく普通の人でした。向こうから奥さんらしき人も駆け寄ってきて、
「ありがとうございます」

どうも、あの兄ちゃん、電車の中から、改札口に迎えに来ていた妻子の姿が見えていたようで、踏切につかまってそわそわしていたようなのです。

定期も取り忘れるほど歓喜して息子にダッシュして抱きしめていました(^_^;)。
たぶん、春海に酔っぱらい呼ばわりされたことも気づいていないでしょう。

町探検2009年06月04日 16時15分41秒

校外学習のおみやげ
という授業があるらしい。

町内の数カ所のお店や施設を訪問して、いろいろ学習するらしい。

春海は第一希望にじゃんけんで敗れ、人数に空きのあった老舗和菓子屋さんを訪問することに。

クラスで4名。学年で12名+先生1人、保護者2名で和菓子屋さんに行ったんだとか。

「インタビューしてきたよ(^o^)」
「何を聞いたん?」
「『一番おいしいお菓子はどれですか』って聞いてきた(^o^)」

で、学校に戻ってから発表したんだって。

まあ、それはともかく、ママが、
「おおっーーー!!!」
だったのは、この学習、「おみやげ付」だったこと。

春海は画像のミニ羊羹2本とその他をもらってきました。
行く場所によっては何ももらっていない子もいたみたい。
春海、エライ! ええとこ行った!

ここのお菓子、結構高価なんですよー。
ママは12、3年前、パート先の部長に、
「息子に短期の家庭教師してよ」
と頼まれて行ったことがあるのですが、そのとき「お礼に」とそこの名物菓子をもらったきり、お目にかかっていませんでした。

春海がもらってきた羊羹は非売品らしい(^o^)。

もしも、西澤さんが・・・・2009年06月04日 16時28分54秒

↑ママがよく妄想するネタ(^_^;)。

「もしも西澤さんが」シリーズ。

歴史に「もしも」ってことはあり得ない話なんです。それは重々承知した上での妄想です。

もしも、西澤さんが戦争を生き抜いていたら、戦後、どんな職業に就いていただろうか・・・・。

搭乗員さんの場合、自衛隊でパイロットになられたり、ホリブンのように民間航空のパイロットになって、空と共に生きる道もあれば、もう、空とはまったく無関係に会社勤めをされて・・・・という生き方もあります。

わたしの中では、西澤さん→自衛隊ってのがあまり浮かばないんですよねー。なぜでしょう・・・・。
現実的にはこれが一番可能性が高いのかなあ、と思ったりもしますが、なーんか違うんですよねー。

民間旅客機の機長。
これはもっと違います。
一日中誰とも口を利かないこともあったという西澤さん。
副操縦士「本日の搭乗客に機長からのご挨拶をお願いします」
西澤機長「・・・・」
副操縦士「機長!」
西澤機長「今日は気が乗らねえ。おめえ、やれ」
副操縦士「ええっーーー(>_<)」

異常な負けず嫌いだったという西澤さん。
副操縦士「機長、あそこを飛んでいるのは自衛隊の戦闘機じゃないですか?」
西澤機長「こしゃくな!! 追い越せ!」
副操縦士「ええっーーー(>_<)」

というわけで、西澤さんに民間航空の機長はムリってことで!

「会社員・西澤」ってのも、もひとつ妄想が沸きません。
スーツ着て、ビジネスバッグ持って、満員電車乗って・・・・。?????

わたしの中では、西澤さんは小川村に帰って・・・・というのが、一番しっくりきているかなあ。