１次会の前の会 ― 2009年06月14日 06時55分12秒
海軍さんは行動をするときは何でも”５分前”と聞いています。
ママは最ジャクなので、”１時間半前”を目指して会場に向かいました。
２時間前から受付の人が来られているような話だったのですが、行ってみると会場は真っ暗・・・・。キョロキョロ見まわすと、部屋の隅っこの暗いところで、お店の人が、まだ会場のセッティング中。
「すいませーん・・・・。ここの人、まだ来られていないんですか？」
「みなさん、エレベータの前の喫茶店に行かれていますよ」
「ありがとうございます」
教えられた喫茶店に行ってみると、事務局の搭乗員さんや賛助会員さん４名が朝ごはん（？）中。
そこでアイスコーヒーを飲んでいると、Ｋ上飛曹やＯ上飛曹が来られました（は、早い(^_^;)）。
会が始まる前の少人数の喫茶店・・・・これはチャンスだ！
Ｋ上飛曹とは今日、これから先、きっとお話をするチャンスはたくさんあるだろうと思ったので、ここはＯ上飛曹にアタック！
「Ｏさん、これ、教えて下さい」
宮崎基地の航空写真（米軍爆撃中(-.-#)）を見ていただき、基地内の様子（滑走路や格納庫、兵舎、隊門などのだいたいの位置）を教えていただきました。
そこからずっとＯさんの宮崎時代のお話を・・・・。
ママは訓練の話なんか聞きません。いわゆる”オフ”の話を・・・・(^_^)
よく行っていたすき焼き屋、砂糖がなくて醤油の味しかしなかったとか（ただし、砂糖、持ち込み可）、橋渡って西行ったところにあった映画館、あそこもよく行ったとか、あとおねーちゃんの話。これは、まあ・・・・(^_^;)
１次会の前のプレ会（？）で、ずいぶん、貴重なお話をおうかがいすることができました。
結局、昨日は、Ｏさんとお話しできたのは、ここだけだったんですよね～。４次会まで行かれたのですが、ずっと席が離れていたので。
前回お会いしたときは、わたしのこと、何だか憶えているのかいないのかよくわからないようなご様子でしたが、今回はたぶん、もう憶えてくれてはったと思います。
お元気そうで安心しました(^o^)。
ママは最ジャクなので、”１時間半前”を目指して会場に向かいました。
２時間前から受付の人が来られているような話だったのですが、行ってみると会場は真っ暗・・・・。キョロキョロ見まわすと、部屋の隅っこの暗いところで、お店の人が、まだ会場のセッティング中。
「すいませーん・・・・。ここの人、まだ来られていないんですか？」
「みなさん、エレベータの前の喫茶店に行かれていますよ」
「ありがとうございます」
教えられた喫茶店に行ってみると、事務局の搭乗員さんや賛助会員さん４名が朝ごはん（？）中。
そこでアイスコーヒーを飲んでいると、Ｋ上飛曹やＯ上飛曹が来られました（は、早い(^_^;)）。
会が始まる前の少人数の喫茶店・・・・これはチャンスだ！
Ｋ上飛曹とは今日、これから先、きっとお話をするチャンスはたくさんあるだろうと思ったので、ここはＯ上飛曹にアタック！
「Ｏさん、これ、教えて下さい」
宮崎基地の航空写真（米軍爆撃中(-.-#)）を見ていただき、基地内の様子（滑走路や格納庫、兵舎、隊門などのだいたいの位置）を教えていただきました。
そこからずっとＯさんの宮崎時代のお話を・・・・。
ママは訓練の話なんか聞きません。いわゆる”オフ”の話を・・・・(^_^)
よく行っていたすき焼き屋、砂糖がなくて醤油の味しかしなかったとか（ただし、砂糖、持ち込み可）、橋渡って西行ったところにあった映画館、あそこもよく行ったとか、あとおねーちゃんの話。これは、まあ・・・・(^_^;)
１次会の前のプレ会（？）で、ずいぶん、貴重なお話をおうかがいすることができました。
結局、昨日は、Ｏさんとお話しできたのは、ここだけだったんですよね～。４次会まで行かれたのですが、ずっと席が離れていたので。
前回お会いしたときは、わたしのこと、何だか憶えているのかいないのかよくわからないようなご様子でしたが、今回はたぶん、もう憶えてくれてはったと思います。
お元気そうで安心しました(^o^)。
今日の水練 遊びは別腹？ ― 2009年06月14日 18時18分14秒
ちょうど一週間前、
「チト遅れます」
とメールしたところから発覚した一週間取り違え。
今日が本当の水練道場の日でした！
今日はシノ先生の方から、「チト遅れます」メールが。
（あとで聞いたら、寝坊したらしい）
１５分遅れでプールに行ってみたところ、シノ先生のとうさん（旦那さん）まで来られていました。プールのあと一緒にお出かけのご予定だとか。
いつも休日に大事な奥様をお借りして申し訳ございません(^_^;)
で、今日の水練はパパママ＆シノ先生のとうさんまで見学するというゴージャスなギャラリー。
春海、いきなり１本目の板キックを２７秒で泳いで見せて、久しぶりのシノ先生を仰天させました。
板キック、２本目、なぜか春海は前を泳いでいたシノ先生の背中に乗り上げ・・・・。泳ぎをコントロールできずに思わず乗り上げてしまったのかと思ったのですが、あとで春海に聞いたら、わざと乗り上げたそうで(^o^) 親亀小亀みたいになっていました。
春海、シノ先生のこと、怖い、怖い、と言いながら、本当はそんなにこわないんかなあ？
クロールは３３、３９、３７、３６とまずまず。ほとんど休憩なしでもコンスタントにタイムを出しながら泳いでいました。
右腕が曲がるのと、スタートが悪いのを直してもらったら、もっとタイム出るねー。
今日の一番のびっくりは背面キック＆背泳ぎ。
背面キックは２０メートルまでただの背面キックで泳いでいき、残り５メートルだけ腕を回しながら泳ぐ、という練習をしました。
春海はスイミングの時いつも、残り５メートルの旗を過ぎたとたん、スピードダウンします。頭をぶつけるのが怖くて、ペースを落とすのです。手回しをゆっくりして、頭の上でゴールの壁を探っています。
今日のこの背面キック練習は、残り５メートル、何掻きでゴールにタッチできるかの感覚を覚えさせるための練習でした。
タイムは４３、３９、４０、４０でした。最初の１本は残り５メートル８掻きで泳いだらしいのですが、あとの３本は６掻き。だいたい４０秒ぐらいで泳げば残り５メートルは６掻きで泳ぐ、ということです。
その感覚をつかんだためか、春海の今日の背泳ぎはすさまじかったですよ！
３３、３１、３３、３４秒！！
１年生の背泳ぎ基準タイムが３９秒でした。いままで最速何秒で泳いでいたのかな。とにかく３１秒ってのは、初めて出したタイムです。
最近はスイミングの授業でも、背泳ぎはいつも５０秒ぐらい。
「やる気あんのか！(-.-#)」
って泳ぎを続けていたので、もう３９秒をクリアした頃の泳ぎには戻れないと思っていました。
あんなザマでは、よっぽど手取り足取りしないと、昔の泳ぎには戻れないと思っていたのですが、シノ先生はスタート前にちょこっと何かアドバイスをしただけのように見えました。
それであのタイム・・・・。
今日は、シノ先生がよっぽど怖いんやなあ・・・・かわいそうに・・・・(T_T)
と思って春海の背泳ぎを見ていたのですが、あとで春海に聞いたら、
「今日はシノ先生、やさしかったよ(^o^)」
とのこと。
やっぱ、とうさんが見てはったからかな？
（いや、そんなことはありません。シノ先生ととうさんの会話、尋常な夫婦の会話には聞こえません。そのうち乱闘を始めるんじゃないかってぐらい怖い。いつもハラハラします。でも、あれがフツーなんだそうで）
まあ、とにかく、やさしかろうが、何だろうが、シノ先生は存在だけでドスが利いているってことで！
そこにいるってだけで、春海新記録が出るありがたーい先生です。
今日は平キックをたくさん練習しました。
キックだけではなく、呼吸のタイミングも。
まだ左足にちょっとあおりが残っているけれど、前よりずいぶんよくなっているとのこと。
今日は泳ぎだけで８００メートル。これにボビング１００メートルやりました。
水練終わりの合図があったので、更衣室に着替えを持って行ったら、春海が、
「ママー、まだ遊んできていい？(^o^)」
「はあ？？」
どうも春海、８００メートルじゃもの足らんかったようで、超しごき水練道場のあとで、さらに１人で遊ぶためにプールに戻っていってしまいました。
シノ先生ととうさんがお帰りになられてからさらに１時間、プールで遊んでいました。
これを報告したところシノ先生からメールが・・・・
「しごき足らんかったようじゃのー(-_-)、来週のメニュー考えさせてもらおうかのー」
（メール内容はイメージ）
「チト遅れます」
とメールしたところから発覚した一週間取り違え。
今日が本当の水練道場の日でした！
今日はシノ先生の方から、「チト遅れます」メールが。
（あとで聞いたら、寝坊したらしい）
１５分遅れでプールに行ってみたところ、シノ先生のとうさん（旦那さん）まで来られていました。プールのあと一緒にお出かけのご予定だとか。
いつも休日に大事な奥様をお借りして申し訳ございません(^_^;)
で、今日の水練はパパママ＆シノ先生のとうさんまで見学するというゴージャスなギャラリー。
春海、いきなり１本目の板キックを２７秒で泳いで見せて、久しぶりのシノ先生を仰天させました。
板キック、２本目、なぜか春海は前を泳いでいたシノ先生の背中に乗り上げ・・・・。泳ぎをコントロールできずに思わず乗り上げてしまったのかと思ったのですが、あとで春海に聞いたら、わざと乗り上げたそうで(^o^) 親亀小亀みたいになっていました。
春海、シノ先生のこと、怖い、怖い、と言いながら、本当はそんなにこわないんかなあ？
クロールは３３、３９、３７、３６とまずまず。ほとんど休憩なしでもコンスタントにタイムを出しながら泳いでいました。
右腕が曲がるのと、スタートが悪いのを直してもらったら、もっとタイム出るねー。
今日の一番のびっくりは背面キック＆背泳ぎ。
背面キックは２０メートルまでただの背面キックで泳いでいき、残り５メートルだけ腕を回しながら泳ぐ、という練習をしました。
春海はスイミングの時いつも、残り５メートルの旗を過ぎたとたん、スピードダウンします。頭をぶつけるのが怖くて、ペースを落とすのです。手回しをゆっくりして、頭の上でゴールの壁を探っています。
今日のこの背面キック練習は、残り５メートル、何掻きでゴールにタッチできるかの感覚を覚えさせるための練習でした。
タイムは４３、３９、４０、４０でした。最初の１本は残り５メートル８掻きで泳いだらしいのですが、あとの３本は６掻き。だいたい４０秒ぐらいで泳げば残り５メートルは６掻きで泳ぐ、ということです。
その感覚をつかんだためか、春海の今日の背泳ぎはすさまじかったですよ！
３３、３１、３３、３４秒！！
１年生の背泳ぎ基準タイムが３９秒でした。いままで最速何秒で泳いでいたのかな。とにかく３１秒ってのは、初めて出したタイムです。
最近はスイミングの授業でも、背泳ぎはいつも５０秒ぐらい。
「やる気あんのか！(-.-#)」
って泳ぎを続けていたので、もう３９秒をクリアした頃の泳ぎには戻れないと思っていました。
あんなザマでは、よっぽど手取り足取りしないと、昔の泳ぎには戻れないと思っていたのですが、シノ先生はスタート前にちょこっと何かアドバイスをしただけのように見えました。
それであのタイム・・・・。
今日は、シノ先生がよっぽど怖いんやなあ・・・・かわいそうに・・・・(T_T)
と思って春海の背泳ぎを見ていたのですが、あとで春海に聞いたら、
「今日はシノ先生、やさしかったよ(^o^)」
とのこと。
やっぱ、とうさんが見てはったからかな？
（いや、そんなことはありません。シノ先生ととうさんの会話、尋常な夫婦の会話には聞こえません。そのうち乱闘を始めるんじゃないかってぐらい怖い。いつもハラハラします。でも、あれがフツーなんだそうで）
まあ、とにかく、やさしかろうが、何だろうが、シノ先生は存在だけでドスが利いているってことで！
そこにいるってだけで、春海新記録が出るありがたーい先生です。
今日は平キックをたくさん練習しました。
キックだけではなく、呼吸のタイミングも。
まだ左足にちょっとあおりが残っているけれど、前よりずいぶんよくなっているとのこと。
今日は泳ぎだけで８００メートル。これにボビング１００メートルやりました。
水練終わりの合図があったので、更衣室に着替えを持って行ったら、春海が、
「ママー、まだ遊んできていい？(^o^)」
「はあ？？」
どうも春海、８００メートルじゃもの足らんかったようで、超しごき水練道場のあとで、さらに１人で遊ぶためにプールに戻っていってしまいました。
シノ先生ととうさんがお帰りになられてからさらに１時間、プールで遊んでいました。
これを報告したところシノ先生からメールが・・・・
「しごき足らんかったようじゃのー(-_-)、来週のメニュー考えさせてもらおうかのー」
（メール内容はイメージ）
１次会 ― 2009年06月14日 21時05分44秒
搭乗員さんの会（１次会）、１２００開会で、１５００閉会でした。
３時間って、フツーに考えたら長いんですけど、あっという間だったんですよねー。「あちこちうろうろしてあっという間」だったのではないんです。
ある話に聞き入ってしまっていて、あっという間に時間が過ぎてしまっていました。
前もそうだったのですが、まず、会の行事があります。
開会のあいさつ、亡くなられた方に黙祷、会計報告、初参加の方の自己紹介、秋水部隊におられた方のお話、紫電改の展示館（？ 安置館？）の話、など。
それから乾杯して食事、懇談（立食形式）・・・・になります。
最初は、賛助会員の方が持ってきて下さった資料のファイルを見せていただいていたんですよね。
名簿や集合写真など。
これ、すんごいおもしろかったんですよ(^o^)！
（この話はまたのちほど・・・・）
そのファイルを見せていただいているときに、搭乗員さん数名が、
「何を見ているの？」
と来られたので、一緒に見て・・・・。
気がついたら、そのうちのお一人の特乙出身の搭乗員さんの体験話に聞き入っていました。
すごく壮絶な体験談で、これを聞いていたら、いつの間にか・・・・。
３回特攻出撃命令を受けて、そのうち２回は実際に爆弾を積んで出撃されたそうです。
詳細は省きます。
あまりにも詳細・膨大な話だったために、わたしが記憶違いして書いてしまう可能性大です。
その搭乗員さんが、
「まあ、こんな感じで。そんじゃ、また /(^_^)」
と、立ち去られて、先に見せてもらっていたファイルを再び見始めたのですが、すぐに事務局の搭乗員さんが、
「名札、回収」
と声を掛けてこられました。
「名札」というのは、会場に来て受付をしたときに渡してもらえる名札です。会の間つけておいて、帰りにはまた返します。
「え？ もしかして、もう終わりですか？」
一緒に搭乗員さんの特攻体験談を聞いていた方が、時計を見せてくださったのですが、もうすぐ１５００。
えええーーーー！
全然時間が経過している感覚がありませんでした。
というわけで、１次会、終了！！
３時間って、フツーに考えたら長いんですけど、あっという間だったんですよねー。「あちこちうろうろしてあっという間」だったのではないんです。
ある話に聞き入ってしまっていて、あっという間に時間が過ぎてしまっていました。
前もそうだったのですが、まず、会の行事があります。
開会のあいさつ、亡くなられた方に黙祷、会計報告、初参加の方の自己紹介、秋水部隊におられた方のお話、紫電改の展示館（？ 安置館？）の話、など。
それから乾杯して食事、懇談（立食形式）・・・・になります。
最初は、賛助会員の方が持ってきて下さった資料のファイルを見せていただいていたんですよね。
名簿や集合写真など。
これ、すんごいおもしろかったんですよ(^o^)！
（この話はまたのちほど・・・・）
そのファイルを見せていただいているときに、搭乗員さん数名が、
「何を見ているの？」
と来られたので、一緒に見て・・・・。
気がついたら、そのうちのお一人の特乙出身の搭乗員さんの体験話に聞き入っていました。
すごく壮絶な体験談で、これを聞いていたら、いつの間にか・・・・。
３回特攻出撃命令を受けて、そのうち２回は実際に爆弾を積んで出撃されたそうです。
詳細は省きます。
あまりにも詳細・膨大な話だったために、わたしが記憶違いして書いてしまう可能性大です。
その搭乗員さんが、
「まあ、こんな感じで。そんじゃ、また /(^_^)」
と、立ち去られて、先に見せてもらっていたファイルを再び見始めたのですが、すぐに事務局の搭乗員さんが、
「名札、回収」
と声を掛けてこられました。
「名札」というのは、会場に来て受付をしたときに渡してもらえる名札です。会の間つけておいて、帰りにはまた返します。
「え？ もしかして、もう終わりですか？」
一緒に搭乗員さんの特攻体験談を聞いていた方が、時計を見せてくださったのですが、もうすぐ１５００。
えええーーーー！
全然時間が経過している感覚がありませんでした。
というわけで、１次会、終了！！
