はーちゃんのママ、○○っぽい ― 2009年06月03日 13時47分54秒
昨日、春海は宿題を済ませて下の公園に遊びに行きました。
でも、上から覗いたら誰も遊びに来ておらず、春海は1人で滑り台で遊んでいました。
すぐに帰ってくるだろうと思っていたのですが、約束の5時になっても戻ってこない。
呼び戻そうと思ってまたまた上から覗いたら、2階の4年生のお姉ちゃんと3階の幼稚園児の男の子と一緒に遊んでいました。
「はーちゃーん、5時やでー。帰ってきーや」
「ええー! もうちょっとー」
せっかくお友だちが集まったので、もうちょっと遊びたいんだと。
ママは子どもに媚びない主義ですが、まあ、今日ぐらいいいか(^o^)と見逃すことにしました。
と、そのとき、一緒に遊んでいた4年生のお姉ちゃんが、
「はーちゃんのママー、九州っぽーい(^o^)」
と言うではありませんか!
「なんでー!?」
「うちのお父さん九州。はーちゃんのママもいま九州っぽかったー(^o^)」
ええええっーーーー!?!?!?!?
ママはきれいな標準語ですよー(>_<)
「お父さん、どこ出身?」
「えー? ○○町」
町の名前言われてもわからんがな(-_-)。
「はーちゃんのママは?」
「宮崎」
「ええーー、いいなあ。じゃあ、はーちゃんのおばあちゃんは宮崎?」
「そうやで」
「はーちゃんのお父さんは?」
「東京」
「わあああ!!!! いいなあ。宮崎と東京! いいなあ」
なんか知らんけど、春海、すごくうらやましがられていました。
それにしても、あんな子どもに九州出身を見破られるとは。不覚でござった(-_-)
でも、上から覗いたら誰も遊びに来ておらず、春海は1人で滑り台で遊んでいました。
すぐに帰ってくるだろうと思っていたのですが、約束の5時になっても戻ってこない。
呼び戻そうと思ってまたまた上から覗いたら、2階の4年生のお姉ちゃんと3階の幼稚園児の男の子と一緒に遊んでいました。
「はーちゃーん、5時やでー。帰ってきーや」
「ええー! もうちょっとー」
せっかくお友だちが集まったので、もうちょっと遊びたいんだと。
ママは子どもに媚びない主義ですが、まあ、今日ぐらいいいか(^o^)と見逃すことにしました。
と、そのとき、一緒に遊んでいた4年生のお姉ちゃんが、
「はーちゃんのママー、九州っぽーい(^o^)」
と言うではありませんか!
「なんでー!?」
「うちのお父さん九州。はーちゃんのママもいま九州っぽかったー(^o^)」
ええええっーーーー!?!?!?!?
ママはきれいな標準語ですよー(>_<)
「お父さん、どこ出身?」
「えー? ○○町」
町の名前言われてもわからんがな(-_-)。
「はーちゃんのママは?」
「宮崎」
「ええーー、いいなあ。じゃあ、はーちゃんのおばあちゃんは宮崎?」
「そうやで」
「はーちゃんのお父さんは?」
「東京」
「わあああ!!!! いいなあ。宮崎と東京! いいなあ」
なんか知らんけど、春海、すごくうらやましがられていました。
それにしても、あんな子どもに九州出身を見破られるとは。不覚でござった(-_-)
今日のプールと酔っぱらい ― 2009年06月03日 20時19分28秒
今日のプールから水曜は5時半クラスです。
時間の余裕があったのでちょっと早い電車で行きました(授業開始20分前到着)。
そのときは春海ともう1人いたかな?
みんな、遅いなあ、と思っていたら、開始時間になっても9人。
ジャストに男児2人が駆け込んできて、総員11名。ええっーーー???
11人を3グループに分けて、春海のグループは4人グループでした。\(^O^)/
コーチは2月までマンツーマンで習っていたYコーチ。
全員春海と同じ背格好でしたが、授業後、春海から収集した情報も交えて紹介すると・・・・。
5級(バタフライ練習)女児・4年生。
レベル不明(背泳ぎ練習)女児・学年不明。
レベル不明(背泳ぎ練習)男児・3年生。
春海はいま7級で平泳ぎキック練習中。
今日は初参加だったので、最後スタート。↑この順番です。
板キックは直前スタートの男児を追い抜いて、その前の女児に追いついていました。
(春海と前の男児は6~7メートル間隔スタート、男児とその前の女児との間隔は狭かった)
最初は遠慮して、男児に追いついたら抜かさないようにゆっくり泳いでいたのですが、コーチに「抜かしていい」と言われたようで、そっからは最初から最後まで爆走していました。
クロールは前の3人とも速かった。
春海は今日は最速32秒で泳いでいたのですが、距離は縮めても、追いつくまではいきませんでした。
背泳ぎはカスみたいでした。
追いつくどころか、よくて等間隔、下手したら引き離されていました。
コーチも、
「わたしが見ていなかった3ヶ月で、なんでこんな泳ぎになったんや!?」
と驚かれたかもしれません(T_T)
平キックは計測したら25メートル70秒弱。
隣のコースで金曜のコーチが授業していたのですが、春海が平キックやっているときに、Yコーチ、金曜コーチに何やら相談。
金曜コーチも春海の泳ぐ姿を水中に潜って観察し、Yコーチに身振り手振りで何か説明していました。
たぶん、春海がまだクリアできていない点を説明していたんだと思います。春海のレベル認定を出すか出さないかは、金曜コーチが決めるので。
こうやってちゃんとコーチ間で意思の疎通をはかってもらうと安心です。
泳いだ距離、今日は625メートルでした。時間を変更しただけで倍やね(^_^;)
(ちなみにシノ先生・たかだ先生にお願いすると、1時間1200メートル以上泳がされます)
今日は、春海のプール中にめずらしくパパから帰るメール(いつもは夜中)。お、これはラッキー。
「迎えに来てや」
「めんどくさい」
(-.-#)
しかたがないので、春海と歩いて駅まで行き、電車に乗って帰ってきました。
駅について電車から降りたら、ちょうど反対ホームに電車が入ってきて、駅構内の遮断機が下りていました。
ママのすぐ前に30代ぐらいのスーツ姿の会社員がいたのですが、どう見ても挙動不審。1人で周囲を見まわしてニヤニヤしているのです。
ママ、警戒して、ちょっと離れて立っていました。
遮断機が上がり、踏切を渡って改札に向かいました。
その兄ちゃん、早足で改札に向かい、春海の直前に改札を通りました。改札を抜けたと同時にダッシュしてどっか行ってしまいました。
春海は回数券カードを使っているので、出てきたカードをいつも回収しています。今日もいつものように回収しようとしたら、定期券が残っていて、春海のカードが出てきません。
「ママー(>_<)」
ママは隣の改札を抜けて先に出ていたので、その定期券を取りました。
あの挙動不審の兄ちゃんしかいません、忘れていったの。
春海、大声で、
「酔っぱらいやーーー!!」
ハッと見ると、その兄ちゃん、改札を抜けたすぐそこでしゃがみ込んでいます。1歳か2歳ぐらいの男の子を抱きしめながら。
「あのー、これ、あなたのじゃないですか?」
とママが定期券を差し出したら、振り返って、
「ああ、そうです! ありがとうございます」
ごくごく普通の人でした。向こうから奥さんらしき人も駆け寄ってきて、
「ありがとうございます」
どうも、あの兄ちゃん、電車の中から、改札口に迎えに来ていた妻子の姿が見えていたようで、踏切につかまってそわそわしていたようなのです。
定期も取り忘れるほど歓喜して息子にダッシュして抱きしめていました(^_^;)。
たぶん、春海に酔っぱらい呼ばわりされたことも気づいていないでしょう。
時間の余裕があったのでちょっと早い電車で行きました(授業開始20分前到着)。
そのときは春海ともう1人いたかな?
みんな、遅いなあ、と思っていたら、開始時間になっても9人。
ジャストに男児2人が駆け込んできて、総員11名。ええっーーー???
11人を3グループに分けて、春海のグループは4人グループでした。\(^O^)/
コーチは2月までマンツーマンで習っていたYコーチ。
全員春海と同じ背格好でしたが、授業後、春海から収集した情報も交えて紹介すると・・・・。
5級(バタフライ練習)女児・4年生。
レベル不明(背泳ぎ練習)女児・学年不明。
レベル不明(背泳ぎ練習)男児・3年生。
春海はいま7級で平泳ぎキック練習中。
今日は初参加だったので、最後スタート。↑この順番です。
板キックは直前スタートの男児を追い抜いて、その前の女児に追いついていました。
(春海と前の男児は6~7メートル間隔スタート、男児とその前の女児との間隔は狭かった)
最初は遠慮して、男児に追いついたら抜かさないようにゆっくり泳いでいたのですが、コーチに「抜かしていい」と言われたようで、そっからは最初から最後まで爆走していました。
クロールは前の3人とも速かった。
春海は今日は最速32秒で泳いでいたのですが、距離は縮めても、追いつくまではいきませんでした。
背泳ぎはカスみたいでした。
追いつくどころか、よくて等間隔、下手したら引き離されていました。
コーチも、
「わたしが見ていなかった3ヶ月で、なんでこんな泳ぎになったんや!?」
と驚かれたかもしれません(T_T)
平キックは計測したら25メートル70秒弱。
隣のコースで金曜のコーチが授業していたのですが、春海が平キックやっているときに、Yコーチ、金曜コーチに何やら相談。
金曜コーチも春海の泳ぐ姿を水中に潜って観察し、Yコーチに身振り手振りで何か説明していました。
たぶん、春海がまだクリアできていない点を説明していたんだと思います。春海のレベル認定を出すか出さないかは、金曜コーチが決めるので。
こうやってちゃんとコーチ間で意思の疎通をはかってもらうと安心です。
泳いだ距離、今日は625メートルでした。時間を変更しただけで倍やね(^_^;)
(ちなみにシノ先生・たかだ先生にお願いすると、1時間1200メートル以上泳がされます)
今日は、春海のプール中にめずらしくパパから帰るメール(いつもは夜中)。お、これはラッキー。
「迎えに来てや」
「めんどくさい」
(-.-#)
しかたがないので、春海と歩いて駅まで行き、電車に乗って帰ってきました。
駅について電車から降りたら、ちょうど反対ホームに電車が入ってきて、駅構内の遮断機が下りていました。
ママのすぐ前に30代ぐらいのスーツ姿の会社員がいたのですが、どう見ても挙動不審。1人で周囲を見まわしてニヤニヤしているのです。
ママ、警戒して、ちょっと離れて立っていました。
遮断機が上がり、踏切を渡って改札に向かいました。
その兄ちゃん、早足で改札に向かい、春海の直前に改札を通りました。改札を抜けたと同時にダッシュしてどっか行ってしまいました。
春海は回数券カードを使っているので、出てきたカードをいつも回収しています。今日もいつものように回収しようとしたら、定期券が残っていて、春海のカードが出てきません。
「ママー(>_<)」
ママは隣の改札を抜けて先に出ていたので、その定期券を取りました。
あの挙動不審の兄ちゃんしかいません、忘れていったの。
春海、大声で、
「酔っぱらいやーーー!!」
ハッと見ると、その兄ちゃん、改札を抜けたすぐそこでしゃがみ込んでいます。1歳か2歳ぐらいの男の子を抱きしめながら。
「あのー、これ、あなたのじゃないですか?」
とママが定期券を差し出したら、振り返って、
「ああ、そうです! ありがとうございます」
ごくごく普通の人でした。向こうから奥さんらしき人も駆け寄ってきて、
「ありがとうございます」
どうも、あの兄ちゃん、電車の中から、改札口に迎えに来ていた妻子の姿が見えていたようで、踏切につかまってそわそわしていたようなのです。
定期も取り忘れるほど歓喜して息子にダッシュして抱きしめていました(^_^;)。
たぶん、春海に酔っぱらい呼ばわりされたことも気づいていないでしょう。