Google
WWWを検索 ひねもすを検索

いつもと違うプール いつもと違う目線2009年04月05日 17時56分45秒

今日は久しぶりの週末水練。

スイミングの時のあまりに酷い春海の平キックに憤慨したシノ先生とたかだ先生が、お忙しい中無理をして指導に来てくださいました。

いつものプールだと、春海のコーチがプールガードに入っている可能性があるのでやりにくい、ということで、今日は初めてのプールに行ってみました。

いつものプールは床面と同じ高さに見学席があって、まったく水中の様子がわからないのですが、今日のプールの見学席は2階。泳ぐ様子がとーってもよく見えました。もう見たくないっちゅうぐらい!

クロール。
両手が万歳状態で揃っていた・・・・(T_T)。
揃えちゃだめだって言われていたのに・・・・。

背泳ぎ。
まさかあんなに下半身が沈んでいるとは思ってもみませんでした。
キックが打てていないことは真横から見てもわかっていたのですが・・・・。
沈んだ脚に、シノ先生から何度も蹴り食らっていました。

平泳ぎのキック。
コースの端でシノ先生、たかだ先生、2人がかりで足の修正。
足を縮めたときに足の裏がハの字になっていない。これを「グキッ」。
足を伸ばすとき、足の裏で水を蹴らずにつま先で蹴っている。これを「ゴキッ」。
実際にビート板を持たせて泳がせてみる。すると足を縮めたときにお尻がぽっかり浮く。たかだ先生、手のひらで春海のお尻を押さえつけ、これを「ボスッ」。

ビート板で平キックさせてみたり、ビート板をおなかに抱えてラッコみたいな状態でキックさせてみたり、プールサイドに座らせて足の形を練習したり、”2人がかり”で、
「うりゃー!」
「ごるらあ!」
とやった結果、最後の1本は何とか春海自身の平キックだけで前進するように(>_<)!

上から見ていても、今日の泳ぎはじめの足と、最後の泳ぎの足が全然違うってのはよくわかりました。

ありがとうごぜえますだー!

でも、次、水曜、若旦那コーチのスイミングなんだよねー。
元に戻されたりして(T_T)?

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック