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今日のプール・カオス(T_T)2008年10月03日 18時17分11秒

ふざけ男児と同じクラスは嫌だ、と土曜日から金曜日に曜日変更してもらったわけですが。

さらなるカオスが待っていましたっ!!!

たしかに全体の生徒人数は半数ぐらい・・・・? しかも、早い時間帯に入れたので、ほとんどが幼稚園児。これが間違いのもとでした。

土曜日は12級から14級ぐらいの子供12~4人にコーチが2人(1人の時もあり)ついていました。
この中に1人、毎週ふざけている子がいるのが嫌だったわけで。

今日はな、な、なんと!!7級から15級の12人に1人のコーチ、という状態。
わかりますか? 平泳ぎの練習をしている子からクロールができない子まで一緒にレッスンを受けている、という状態なのです。
全生徒数は土曜の半分ほどだったのですが、中級クラスの児童が少ないために、ひとまとめにされ、いっしょくたに指導を受けているのです。
シノ先生によれば、これが一番コーチとしてはやっかいなパターンだそうで。
人数が多くても、同じぐらいのレベルの子ならば教えやすい、でも、いくら人数が少なくてもレベルがバラバラなら授業がしにくい、と言っていましたが、今日の授業は人数は多いわレベルはバラバラやわでカオス状態。

しかもですよ!ふざけ男児がどうも1人ではない模様。しかも、しかも、土曜コースの男児のように「自爆型」ではなく「他人巻き込み型」。
自分の泳ぐ順番を待っている間、手にしたビート板で隣にいるお友だちの頭を殴打しかも激しく連打。
これだけではありません。ここのコーチは普通のコースの1.5倍ぐらいのコースロープの中を3人4人と並走させて泳がせていたのですが、横を泳いでいる子の顔面を手でわしづかみ(←泳ぎながらですよっ!!)。

ここのコーチ(♂)はさすがに見つけたら注意している様子でしたが、もう、ママは、
「やっぱり、今月でやめよう」
と強く決意しました。
なんだか、土曜日が「実は平和やったんやなあ・・・・」と思えるような授業でした。

12人もレベルの違う子がいたら、コーチもほとんど見ているとはいえないような状態。
最後の何分間かは、コースを2コースに増やして、右コースは平泳ぎ練習中の子とクロール泳げる子のコース、左コースは背泳ぎ練習中の子とクロール練習中の子のコースに分けて泳がしていました。
春海は右コースだったのですが、先生は左コースにつきっきりで、春海が言われたことをしていないのにまったく気づいていません。コーチは3・1呼吸で泳ぐように言ってから放置したようですが、春海は聞いていなかったのか、理解できなかったのか、ひとりだけずっと2・1で呼吸していました。コーチ、最後まで気づかず。
春海は基本的にいつも右だけで呼吸してきたので、ここの3・1呼吸に慣れていません。土曜日の時も聞いていなくて右だけで・・・・ということがあったのですが、その時はすぐにコーチが途中で止めて、こうだよ、と指導してくれていました。

・・・・今日ほどマンツーマンで泳ぎを教えてもらっているありがたさを実感したことはない、と言っても過言ではありません。やはり、マンツーマンで教えてもらっているスイミングに戻ろう・・・・。
Yコーチ、手とり足とり教えてくださって、ありがたくって、涙が出るわ・・・・(T_T)

せっかく、今日の授業には幼稚園時代のお友だちがいて、春海も再会を喜んでいたのですが・・・・。
1回、1700円も払っていくところじゃねえや・・・・(-"-)。

でも、春海は授業後のジャグジーにゆっくり浸かれて満足したらしい。

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