ひねもすのたりのたりのたり

今日は「本格的なスイミングスクール」じゃないほうのスイミングでした（笑）。

でも、キャップから髪の毛を出している女児は１人もいないし、ふざけている子供もいません。あえていえば、春海が一番ふざけでしょうか。
幼稚園児（＋小学１年生１人）ですら、こうなのに・・・・（ママはまだ「本格的スイミング・・・・」の授業風景のショックから立ち直っていません）。

今日は、昔家庭教師に行っていて、いまはダスキンでお世話になっているお母さんが春海の勇姿を見に来てくれました。
でも、せっかく見に来てくれはったのに、春海はプールから上がるまで気づかなかったのよねー・・・・。気づいていたら、１０倍ぐらい張り切っただろうに。

今日の練習は、ボビング、板キック、クロール、背面キック・・・・ここまでは先週と一緒でした。最後にちゃんと手を回ししながらの背泳ぎの練習に入りました。

クロールなんですが。
先週までは、タコか溺れかかっているようなひどい泳ぎでしたが、今日はずいぶんマシに。
水から手を出すときは伸ばして、グルンと回して、水に入れるときは肘を曲げて指先から入れるように泳いでいました。コーチに、
「上手～♪」
とほめられたそうで。ほんとかいな？

最初のころは、伸ばして回すところまではいいのだけれど、指先から水に入らずに、手首で水面をたたくようにして水に入れていました。ひどい泳ぎやと思って見ていたのですが（ママは泳げないくせに文句だけは言う）、あれが改善されているようです。

もしかして、これは土曜日に「本格的なスイミングスクール」に行った成果なのでしょうか？？？

背泳ぎの方は、３月か４月ぐらいにシノ先生にしごかれて２５メートル泳げていたと思うので、そう心配はしていません。
ただ、長いことやっていないので、背浮きの姿勢とか、背浮きの状態でのキックを忘れているようです（下半身が沈みがち）。
後で聞いたら、おなかの位置とか、キックの強さ（春海は弱い）に関して注意を受けたとのことでした。

ここのスイミングはたしか「１人一講座のみ」受講可だったと思っていたのですが、帰りにフロントの人に、
「空きのあるクラスに入れませんか、週２回受講は無理ですか？」
と聞いてみたところ、
「いままでそんな問い合わせがなかったのでわかりません。上司に聞いてきます」
と事務室の中に聞きに行ってくれました。
（そのとき、すでに「１人で授業を受けている子のお母さん」ということはばれていた(+_+)もしかして、うちは「やかましい」会員としてブラックリスト入りしているんでしょうか？　文句言ったのは入会時の１度だけなのに）

しばらくして戻ってきて、
「空いているクラスなら、ふつうにもう一度手続きしてもらえれば入れるそうです」
とのこと。
ですから授業料は週１回受講のまるまる２倍になるわけですが、それでも、まだ「本格的スイミング」の週２の授業料より安い。
（ふつう、週２、週３の授業の設定のあるスイミングは、たとえば週１が４０００円だったら、週２は６０００円、週３は７５００円・・・・みたいに増え、多いほどお得）

ママが週２回受講可を知って喜んでいるのを見て、フロントの人がさっそく入会受付の話を進めようとしたので、慌てて、
「次の更新時まで考えてみます」
と言って、帰ってきました。

ここに残って週２にするか、「本格的なスイミングスクール」に移って週２にするか・・・・。どっちにしても、あまり掛け持ち状態は続けない方がいいですよねえ・・・・。まだ迷っています。