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零戦キーホルダー2008年09月08日 12時21分10秒

零戦キーホルダー
ママは↑この手のキーホルダーとかストラップとか、すぐに買っちゃう人です。

これは3年前、鹿屋の海上自衛隊に行ったとき、駐車場の横にあったお土産物屋さんで購入したキーホルダーです。

裏にこんなことが書かれてあります。
『ゼロ戦遺品キーホルダー
昭和12年に製造された零式艦上戦闘機が1992年8月加世田市の沖合い800メートル、水深7メートルから戦後47年目に引き揚げられました。
若き隊員たちが祖国防衛の礎たらんと若者の使命感と情熱をもって大空へ飛び立った1機であります。
今日の日本の平和と繁栄は散華された英霊の犠牲の上に築かれたものであり、平和は血と涙によってもたらされたものであることを正しく後世につたえることが残された私達の義務でもあります。
このキーホルダーは引き上げられたゼロ戦の金属片の一部で零式艦上戦闘機を平和への願いを込めて立体的に加工、製作いたしました』

これって・・・・本当なんでしょうかね?

はっきり書いてあるんだから本当なんでしょうね・・・・。

買ってしまってから、
「大変なものを買ってしまった・・・・」
と思い、使えないまま持っています。

沖合いに沈んでいたということは、不時着水したか、撃墜されたか・・・・。水深7メートルということは航行中の空母から投棄された可能性は低いですよね。
とにかく、水没直前まで搭乗員が乗っていたのではないかと思うと、軽々しく使えません。

家の神様のところに、一緒に飾っておいた方がいいでしょうか。

赤ちゃん誕生の秘密☆2008年09月08日 21時23分52秒

生まれてすぐの春海
今日、民放のテレビ番組で、赤ちゃんが生まれるまでを追ったドキュメンタリーを流していました。
お母さんのおなかの中はほとんどCGで再現。

春海がどうもこれを予告で見て楽しみにしていたらしく、始まるずっと前からテレビの前を陣取りスタンバイ。
ママも一緒に見ることにしました。

本当はこういうの、あんまり春海と一緒に見たくないんだよね~。
質問攻めに合うから・・・・。

案の定、始まってすぐに、大量の精子が卵子めがけて競争していくシーン、春海。
「きゃーーーー(>_<)、何、これ? ねえ、ママ、何、これ????」
あ、あう、あう、あうっ・・・・(゜o゜)
いや、ここで怯んでは・・・・。そうだ!
「はーちゃん、これね、”赤ちゃんのモト”だよ」
「えっー!! そうなん?」
「もう1個の赤ちゃんのモトとくっついて、赤ちゃんになるんだよ」
我ながらナイスな説明だ\(^o^)/

そのあともへその緒を見て、
「ママー、赤ちゃんのおなかにくっついているホースみたいなの、何?」
とか、
「赤ちゃんはどうやって外に出てくるの?」
とか、まあ、『予想通り』、質問の嵐でした。

この最後の質問、「赤ちゃんはどうやって外に出てくるのか」。
テキトーにごまかしちゃったんだけど、
「自分で出てくる子もいるし、出て来れない子は薬で出てきやすいようにしたり、それでも出てこなければお医者さんがお母さんのおなかを押したり、それでもだめなら、お母さんのおなかを切ったり」
と説明してしまいました。逃げないで説明しろって話ですが。

「はーちゃんは自分で出て来れなかったから、薬で出そうとしたんだけど、それでも出て来なかったんだよ。だから、先生がママのおなかにぎゅーっと乗っかって、それでやっと出てきたよ」
と教えてやると、
「ええっーーーー!? そんなことしたら赤ちゃんが死んじゃう(泣)」
「そうそう。うまくやらないと赤ちゃんが死んじゃうね。でもはーちゃんは大丈夫だったよ」

春海、自分の出生ならぬ出産の秘密を知ってショックを受けていました。
こういう話は、しないよりは、した方がいいんやろうなあ・・・・はあ・・・・。