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『太平洋戦争』(ちょっと補足しました)2008年08月03日 19時48分28秒

これ、載せちゃって大丈夫かしら?(^_^;)
数日前からテレビCMで「半藤一利監修、太平洋戦争・・・・」が何とかかんとかって、古い記録映像が流れていますね。

すっごく気にはなっていたのですが、「詳しくは明日の朝刊で」と言われると、新聞を取っていないパパママ家はのけ者にされたような感じで、
「うちは関係ないや」
とちょっと拗ねて無関心を装っていました。

ところが二日前、海軍情報収集室宮崎支部(?)から、
「新聞にあんたの興味のありそうなDVDの広告が入っちょったよ」

「ああ、じゃあ、それ、送って」
と指令を出したところ、さっそく速達で送られてきました。

チラシを見ました。内容は、すごく興味があるのですが、38000円。
主婦には無理ですwwwwww(T_T)
(ちなみにママのお小遣いは月1万円です)

チラシの隅々を見ていたら、ちょっと気になることが。
「3大付録をお付けします」
といって、「観賞の手引」「戦いの記録」「収納ケース」の紹介がしてありました。
収納ケースなんかまあどうでもいいとして、「観賞の手引」もまあいいとして、問題は「戦いの記録」です。

「指揮官から特攻兵士まで20人の戦いの軌跡を紹介」らしい。
128ページの冊子で、その表紙の写真が広告に載っているのですが、本で取り上げられている20人の顔写真が掲載されています。
「こ、こ、これは!! 西澤さんと菅野さんではないか!!」
(西澤さんに関しては過去のブログを参照してください。菅野さんは8月1日参照)
20人の中に、ざっと見ただけで海軍航空関係者が3人。敷島隊の関行男大尉の顔写真もありました。特攻兵士ってもしかして関さんのこと? えっ?

広告の画像、ちょっと拝借<(_ _)>
一番上段の左から2人目、黒い(?)マフラーをしてちょっと斜め上を見てにやけているのが西澤廣義飛曹長(撮影時、251空。上飛曹)。
最下段の左端が関行男大尉(敷島隊編成時の写真か?)
最下段、右端が菅野直大尉(8月1日にママがイメージとして載せた画像の「笑っていない版」と思われます。飛行学生時)

残念ながらこの冊子は「非売品」らしいです。38000円でDVDを買わないとついてこないのだ。

宝くじが当たったらすぐに買うのにwwwwwww(>_<)
(宝くじ買ってないけど)

今日のプール番外編2008年08月04日 14時59分45秒

さて、どこでしょう?
今日はプールの日でも何でもないのですが、プールの近くに行く用事があったので、お昼過ぎから、春海と二人でいつものプールに行ってきました。

駅からプールまで、田圃の中の道を歩いて行くのですが、お空には灰色の雲が広がってきて、「ドロロロロロ・・・・」と雷の音が。

「ひぇえ~雷が鳴りだしたらプールから帰れないよー(>_<)」
と言いながら、早足でプールに急ぎました(行かなきゃいいのに)。

受付で聞いたら、雷が鳴ってもプールは通常通り営業だそうで。あそこは完全な室内プールじゃないのに、大丈夫なのかねえ?

ママは今日はまったくプールに入る気はなく、下着の上からシノ先生のスイムスーツを着ました。
水着に着替えていたら、それだけで5分ほどかかるんでね(きつくって、入らないんです(T_T))。
春海が身長120センチだから、プールの規定で1人で入れないんで、とにかく一緒について入って、ママはプールサイドのベンチに座って見ていました。

例によって例の如く、春海は勝手に泳ぎます。
ボビング、板キック、クロール。
今日は背面キックや背泳ぎの練習もしていました。

なぜ、今日に限って春海が背泳ぎの練習をしていたか?
「プールが空いていた」からです。
天気が悪かったせいか、うちらが入ったとき、25mプールの3コースぶち抜き遊泳エリアで泳いでいるのは、春海と同じぐらいの少年とお父さんと二人だけでした\(^o^)/
その後、人も増えてきたのですが、ずっと10人ぐらい。
1時間ほど泳いだ段階で20人ほどに増えたので、もう、やめて上がりました。
あのプール、昼過ぎすぐの時間帯は穴場かもしれない。それとも、雷のせいかな?

帰り、外に出てみたら、雷はやんでいました。駅へ行くまでの間に、雨がポツポツ降り始めましたが、傘を持っていたので大丈夫でした。

今日は何の日?2008年08月04日 20時03分21秒

ケーキ
今日、昼間、春海とプールに行ったのは「ついで」です。
主目的は、↑です。

今日、8月4日はパパの30ウン回目の誕生日なので、春海とケーキを調達しに行ってきました。
そのついでにプール行っただけです(笑)。

なのに、パパ、遅いねえ。
もう、ママと春海は待ち切れずに食べちゃいました。

誕生日のプレゼントは、数日前にすでに渡し済み。
何年か前の誕生日にプレゼントした小銭入れが壊れたので、新しい小銭入れをプレゼントしました。

春海「はーちゃん、パパの誕生日プレゼント、何をあげようかなあ?」
ママ「あれ? はーちゃん、この前、パパに『マッサージ券』プレゼントしたやん」
春海「他にもプレゼントあげたいねん」
ママ「じゃあ、キスしてあげたら? パパ、喜ぶで」
春海「いやーん(>_<)」

なぜ?

春海のお馬鹿っぷり2008年08月05日 10時50分02秒

おいおいおい(-_-;)
お友達が、家族旅行のお土産、と春海に鍵付きの手帳を持ってきてくれました。

春海、大喜び(^○^)

「この鍵、ちっちゃいからなくなっちゃうなあ」
と、春海は鍵の保管場所に頭を悩ませていました。

しばらくして、春海が、
「ママー、いいこと考えたよ。ここなら鍵、なくならないよ♪」
と、手帳を持ってやってきました。

「どれ?」
(゜o゜)

「はーちゃん、これ、どうやって鍵開けるん?」
鍵穴は錠の底です。
春海「・・・・。わーん(>_<)!」

今日のプール2008年08月06日 19時52分05秒

今日からひと月、週一で、エリートスイミングスクール(?)の短期教室に通います。

初日、シノ先生が遠くからわざわざ監視に来てくれました(怖っ)。

春海はもう行く前から甘えモード全開で、
「コーチは女の先生がいいなあ~」
なんて言っていました。シノ先生が、
「あそこの先生は男の先生が多いで」
と脅かしてくださいました。

入会時、受け付けの人が言っていた通り、短期教室の週一クラスは人が少なめでした。2~30人ぐらいいたのかな?
ほとんど春海と同じ背恰好の女の子。男の子は4、5人いるぐらい。
で、半分以上が腕にヘルパーをつけて「水慣れから」というグループ。
板キックの練習をする4、5人のグループ。
そして、クロールの練習をする4人グループに分かれました。

春海はクロール練習組です。小4の女の子、7歳の男の子2人(何年生かは不明)、春海です。
コーチは春海の希望通り女のコーチ。しかも若そうだった。しかも、キャップにはキティちゃんのアップリケ。あれで春海のハートは鷲掴みでしょう。

最初はボビング(春海、これ、得意♪)。
そして、クロール11m(プールの横幅です)。
いや~、親のわたしが言うのもなんですが、クロール組で最初に泳がされた時は、春海が一番うまいと思いました、わっはっは(^○^)
男の子2人も、どこかで習っているな、という感じだったのですが、腕の回しや顔上げがまだまだという感じ(←泳げないママに言われたないやろうなあ・・・・)。

コーチが一通り泳ぎを見た後、本格的に呼吸の時の姿勢や、腕回しの入水の形など教えていきます。

春海、今日、初めてすることがありました。
いままでのスイミングでは必ず右側に顔を上げて呼吸していたのですが、今日は行きは右側上げ、帰りは左側上げ、という決まりで泳いでいました。
男の子2人は左顔上げに戸惑いまくりで、ちゃんと顔が上がっていなかったり、顔を上げるタイミングを失したり。でも、春海は左側でもちゃんとそれなりの角度で顔をあげていました。
シノ先生も、
「春海、上手やっ!!」
と誉めてくれました。
で、シノ先生が一番誉めてくれたのは、
「春海は帰ってくるとき(左顔上げ)は、ちゃんと右手から掻き始めている。あれでいいんや。すごいやん」
シノ先生、まるで、春海が天才児でもあるかのように誉めまくってくれましたが、あとで(夕食時)、春海に、
「あれは今日のコーチがそういうふうにしなさいって教えてくれたの?」
と聞いたところ、こう答えました。
「ううん。前のプールの時、シノ先生が、『右で呼吸するときは左手から掻きなさい、左で呼吸するときは右手から掻きなさい』って教えてくれてん」
なんやっ!! 自分で教えているんやないのっ!!

でも、春海がそれを忘れずにいて、しかも、実践できたことはほめたたえるに値することです。普段は3歩歩いたら忘れるのでね。

泳いでいて、たまーにヘマをやらかすと、指導しているコーチの顔色は窺わずに、見学席を振り返ってシノ先生の顔色を窺っているところが笑えました(^_^)

春海、今日の受講生の中ではたぶん1番目か2番目に泳げたと思うのですが、彼女には意外な弱点がありました(涙)。
プールサイドによじ登ることが苦手なのです。
男の子2人は春海より数センチ背が高いだけの子らでしたが、さすが男の子、ひょいと何事もないようにプールサイドによじ登れます。もちろん、4年生女児も。
春海だけよじ登れず、もたもた・・・・(-_-)。
見かねたコーチがプールの中から春海のお尻を押してやって、やっと上がってこれるという情けない有様です。
ここのスイミングはなるべく待ち時間は上に上げておくという方針のようで、何度も苦手なよじ登りをやらされる羽目に。
そのおかげで、授業が終わる頃はずいぶんスムーズによじ登れるようになっていました\(^o^)/
今日、目に見えた一番の成果は、もしかしたら、プールサイドよじ登り?

1時間ちょっと泳いだのですが、最後の方では男の子の1人がちょっと春海より上手に泳いでいるような感じに成長していました。
春海は手回しのタイミングと手首にクセがついていて、それがなかなか・・・・。

シノ先生の評価。
「コーチの指導が的確できめ細かでいい。こっちのスイミングに入れたほうがいいんちゃう?」
でも、いまのスイミング(9月から再開)はのんびりしているところとマンツーマンなのが捨てがたい。
どうするか、ゆっくり考えてみます。