ひねもすのたりのたりのたり

今日も春海は幼稚園の先生の引率で大人プールに泳ぎに行きました。今日が最後です。

ママも、暑い中、チャリを操縦し、見に行きました。
昨日も書いたけど、ママ、パーマをかけているから帽子がかぶれないんですよ。日傘を差してチャリの操縦したら危ないし（チャリはチャリでも、関西おばちゃん仕様のチャリの中には傘を差す装置がハンドルの真ん中についているものもありますが、ママのはフツーのチャリです）。
で、ママはちょっと色っぽく、タオルを頬かむりして、時代劇に出てくる「夜鷹」風の妖艶なイメージでチャリを操縦していたのですが、帰り、お店のショーウィンドウに写った自分の姿を見て愕然としました。
太った「ねずみ男」やないかwwwwww！！！(>_<)

まあ、それはさておいて。
今日も春海は張り切っていましたよ！
ボビング→ビート板で息継ぎ練習→クロール練習。
今日は先生１人に子供１１人。中には先生にまとわりついて離れない子もいるのに、春海は自らメニューを考えてどんどん泳いでいました。
まるで修行でもしているかのように、ひたすら泳ぎに徹していました。
ほんまに小学校１年生か？

みんな先生の周囲で遊んでいるんですよ。潜っている子、先生におんぶされている子、先生にビート板を引いてもらって泳いでいる子。
あれが普通の小学校低学年の姿と思うけどなあ。
春海は感心です。言われたわけでもないのに泳いで泳いで泳ぎまくっていました。少し休んだ方がいいんでないの？と心配になるぐらい泳いでいました。
今日も混んでいたので、人のいないスペースを自分で探しながら泳いでいました。

終了間際になって、やっと他の子と一緒に遊び出したのですが、そのとき、だれがやり出したのか、水中で逆立ちしたり、一回転して遊び始めました。
春海は何でも怖がってしないので、どうせできないだろうと思っていたのですが、クルンとバックで一回転して遊んでいました。

「おやっ？」
水中で回れるってことは、そのうちターンもできるようになる、ってことか？

子供って、親が思っているより、やれるのねえ～(^。^)