ひねもすのたりのたりのたり

今日は、学校で春海の担任の先生と懇談でした。

まあ、特にこれと言った驚くような話はありませんでした。

クラスでもハイテンションらしいです。

すぐに泣くそうです。

給食はおしゃべりをしていて食べるのが遅いときもあるそうです。

↑全部、春海そのもの、ですね(^_^;)。

一つだけ、ちょっとおもしろい話がありました。忘れ物の話です。
ママは春海が忘れ物をしているのに気付いても持って行きません。
最初、ちょっと、追いかけて行って渡したこともあるのですが、忘れたら自分が困る、ということを覚えさせないと意味がない、と思ったので、ママはもう忘れものは届けないことにしました。
思う存分、不自由をしたらいい―と鬼母は考えています。
（迷惑を被るお友達がいたら、ごめんなさい、だけど、春海自身に人に迷惑をかけていると自覚してほしいのです）

先日、連絡帳（宿題や連絡事項を書いて帰ってくる）を忘れて行ったらしいです（←「らしい」というのは、ママは気づいていなかったということです）
先生が、
「どうする？」
と聞いたところ、春海、じーっと考え込んで、考えた挙句、
「紙をください」
と言ったとか。
忘れたなりに自分で対処する方法を考えた、と先生は喜んでいました。
それ以来、クラスの子たちも、連絡帳を忘れたら、春海の真似をして、
「紙をください」
と先生のところに来るそうです。
春海のせいで、ほかの子たちに悪い知恵がついたのでは？と、ちょっと心配。