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七夕2008年07月07日 17時33分00秒

笹飾り
うちの地域の上空はなんだかいまひとつすっきり晴れ上がっていません。
織姫と彦星は無事出逢えるのでしょうか?
いや、地上の野次馬の目を逃れて、ゆっくり逢瀬を楽しめるのかな?

春海が笹飾りしたいというので、面倒くさがりのママですが、一緒に作りました。
「折り紙持っておいで」
と言いつけたところ、
「一枚もない」
だって。
しかたがないので、ママがずっと以前に買ってそのまま引き出しに入っていた小さい折り紙を切り貼りして飾りを作りました。

春海のお願い事は、
「ちゃんと朝早起きできますように」
だって。
それは織姫彦星に頼まずに自分で努力しなさいっ!

春海は昨日、織姫彦星がちゃんと自分のお願い事を聞いてくれるかどうか心配していました。
たった2人で全世界の人(?)の願い事を聞かなければならないという労働環境を気遣っていました。
「でも、織姫と彦星が結婚して赤ちゃんが生まれたら、3人でお願い事を聞けるようになるね」
と、自分でハッピーな結末を創造していました。
でも、逢えるの、1年に1回だからなあ・・・・赤ちゃん? どうだろうなあ(^_^;)

そういえば、サンタさんの時も同じような心配をしていたなあ・・・・。
「1人で聞いて、1人で作って(←ここが春海の想像力)、1人で配るのって大変だよね~」
って。

春海がチョー自惚れ屋な件について2008年07月07日 22時06分52秒

6月28日 お姫さまの春海
春海はクラスに好きな男の子がいます。
ゆうきくん、という子です。一時期、席が隣だったことがあり、その頃に好きになったようです。

ママも参観日に観察し、まあ、そんなに悪くはない、とそのときは思ったのですが、一度、こんな事件がありました。

新しい消しゴムをボロボロにして帰ってきたのです。
聞けば、ゆうきくんが消しゴムを忘れていたので春海が貸してあげたらしい。
そしたら鉛筆の芯でブスブスと突きまくって、さらに自分の名前まで書いて返してきたのだとか。
春海はもしかしたら嬉しかった(M?)のかもれないけれど、エスカレートしたら困ると思ったので、担任の先生に連絡帳で、
「これこれしかじか。本当ならもう貸すなと言いたいところですが、春海は今後もそのお友達と仲良くしたいみたいなので、借りたものは大事に使いましょうと指導してください」
とお願いしておきました。

まあ、その一件は先生が二人を呼んで、ちゃんとその旨お話をして、かれが謝り、丸くおさまったということでした。

その後も、休み時間はよく一緒に遊んでいるようです。

昨日、買い物の帰りの車中で、春海が七夕様のお願い、
「そうたくんに会いたい」
とか何とか言っていたので(幼稚園の時好きだった子。小学校は別)、
「はーちゃん、正直なところ、そうたくんとゆうきくん、どっちが好きなん?」
と聞いたら、
「どっちも」
と言いました。
「どっちか1人っ!」
と迫ったところ、
「そうたくん」
だそうで。
またいつものように、
「もう、会えへんのやから、そうたくんはやめとき」
と大人としてアドバイスしておきました。

で、今日。
春海とおしゃべりしていたら、唐突に、
「ゆうきくんははーちゃんのこと、好きやと思う」
と言い出しました。
「なんで? 好きって言われたん?」
「ううん。言われてない。でも、はーちゃんのこと好きやと思うで。いつもはーちゃんのこと追いかけてきて抱きついてくるから」
「・・・・」
(゜o゜)

まあ、まだ1年生なのでね。
多少のスキンシップは目をつぶりましょう。

それにしても、2番目の男に格下げしていながら、「はーちゃんのこと好き」とは自惚れているではないか。

ママが見た感じ、あの子はあまりはーちゃんには興味なさそうな感じだったけどなあ。