イタ電 ― 2008年07月06日 07時41分40秒
昨日の夜、もう、布団でごろごろ―石田衣良を読み終えたのでいつものように携帯で数独―していたら、突然画面が切り替わり、「番号非通知」が表示され、着信音が鳴りだしました。
時刻は海軍式に言うと、ふたふたふたふた。
しばらく画面を見つめていました。
「非通知? 誰だ?」
心当たりが全くなければ出ないのですが、1件だけこれでかかってくるところがあるので、もしかして、そこかも、と思い、出てみました。
ところが、出たとたん、ピーピーピーピーとけたたましくバッテリー切れの警告音が。
枕もとの壁にいつも充電用のコンセントを刺してあるので、のんびりと携帯本体に突き刺しました。
かなりのんびりと。
もし、イタズラだったら、この間に向こうが切るだろう、と思ったから。
「もしもし」
と言ってみました。すると、
「もしもし・・・・聞こえてる?」
と若そうな男の声。全く心当たりなし。
「ねえ、聞こえてる・・・・? ねえ、聞こえてる・・・・?」
何だがけだるい声でこればかり繰り返します。関西人ぽくはなかった。
ママは返事をせずにリビングでテレビを見ていたパパを手招きし、電話を替わりました。
パパはじっと電話を耳に当てていました。
と、そのとき、トイレに入っていた春海が、
「パパあ!! 下痢ウンチしたー!!」
と家中に響くような大きな声で叫びました。
それを機に、電話はプツッと切れてしまいました。
独身の若い女を期待してかけてきたのでしょうか。
この携帯にイタ電がかかってきたのは初めてです。
前のPHSのときは名指しでイタ電がかかってきて怖い思いをしたことがあります。
「ママさんでしょう? ○○だけど~(向こうが名乗った)、おれのこと、覚えてる?」
って。全然、知らない人。
学生時代も家の固定電話に名指しのイタ電が。でも、そのときは、友達が梅田の紀伊国屋で手帳の入ったバッグを置き引きされたとあらかじめ教えてくれていたので、まあ、予期せぬ出来事ではありませんでしたが。
向こうは軽い気持ちでかけているのかもしれませんが、受けたほうは数日、いえ数年はブルーな気持ちを引きずります。
だいたい、ああいうイタ電をかけてくる奴って、えてして馴れ馴れしい。
昨日の男もいきなりタメ口で「聞こえてる?」でした。
初対面なんだから「聞こえていますか?」だろうが、ぼけっ!!
時刻は海軍式に言うと、ふたふたふたふた。
しばらく画面を見つめていました。
「非通知? 誰だ?」
心当たりが全くなければ出ないのですが、1件だけこれでかかってくるところがあるので、もしかして、そこかも、と思い、出てみました。
ところが、出たとたん、ピーピーピーピーとけたたましくバッテリー切れの警告音が。
枕もとの壁にいつも充電用のコンセントを刺してあるので、のんびりと携帯本体に突き刺しました。
かなりのんびりと。
もし、イタズラだったら、この間に向こうが切るだろう、と思ったから。
「もしもし」
と言ってみました。すると、
「もしもし・・・・聞こえてる?」
と若そうな男の声。全く心当たりなし。
「ねえ、聞こえてる・・・・? ねえ、聞こえてる・・・・?」
何だがけだるい声でこればかり繰り返します。関西人ぽくはなかった。
ママは返事をせずにリビングでテレビを見ていたパパを手招きし、電話を替わりました。
パパはじっと電話を耳に当てていました。
と、そのとき、トイレに入っていた春海が、
「パパあ!! 下痢ウンチしたー!!」
と家中に響くような大きな声で叫びました。
それを機に、電話はプツッと切れてしまいました。
独身の若い女を期待してかけてきたのでしょうか。
この携帯にイタ電がかかってきたのは初めてです。
前のPHSのときは名指しでイタ電がかかってきて怖い思いをしたことがあります。
「ママさんでしょう? ○○だけど~(向こうが名乗った)、おれのこと、覚えてる?」
って。全然、知らない人。
学生時代も家の固定電話に名指しのイタ電が。でも、そのときは、友達が梅田の紀伊国屋で手帳の入ったバッグを置き引きされたとあらかじめ教えてくれていたので、まあ、予期せぬ出来事ではありませんでしたが。
向こうは軽い気持ちでかけているのかもしれませんが、受けたほうは数日、いえ数年はブルーな気持ちを引きずります。
だいたい、ああいうイタ電をかけてくる奴って、えてして馴れ馴れしい。
昨日の男もいきなりタメ口で「聞こえてる?」でした。
初対面なんだから「聞こえていますか?」だろうが、ぼけっ!!
お茶の間の真実2 ― 2008年07月06日 13時32分34秒
まだ梅雨明けしていないのに、毎日暑いですね~
うちはマンションです。
冬はあったか(パネルヒーターのおかげで)、夏はひんやり(自然状態で)です。
バルコニーの温度と部屋の温度が4、5度は違うのでは?というときもあります。
なので、風がなければ窓を閉め切り、カーテンも閉めて、部屋でじっとしています。これが一番涼しい。
エアコンは夜間専用です。
暑いのは嫌いですが、汗をかくのは好きです。
ただし、じとっとシミ出てくる汗はダメ。皮膚を流れてくる汗が好きです。
汗が流れてくるのって、快感じゃないですか?
今日のお昼ごはんはラーメンでした(パパ作)。
食べ終わったら怒涛の汗でした。
「ああ、いま、頭髪密集地帯から出てうなじを這ってるっ!!」
「いいわ~、こめかみ、こめかみ」
「耳の裏、キターーーー!!!!」
「やっと鎖骨まで垂れてきたああ(^○^)」
こんな感じで、汗の軌跡を感じている時って、至福じゃないですか?
この話をパパに言ったら、
「アホちゃうん? みんなに聞いてみ」
と言われてしまいました。
「みんな」というのは、もちろん、ここのみなさんのことです。
わたし、ヘンですか?
うちはマンションです。
冬はあったか(パネルヒーターのおかげで)、夏はひんやり(自然状態で)です。
バルコニーの温度と部屋の温度が4、5度は違うのでは?というときもあります。
なので、風がなければ窓を閉め切り、カーテンも閉めて、部屋でじっとしています。これが一番涼しい。
エアコンは夜間専用です。
暑いのは嫌いですが、汗をかくのは好きです。
ただし、じとっとシミ出てくる汗はダメ。皮膚を流れてくる汗が好きです。
汗が流れてくるのって、快感じゃないですか?
今日のお昼ごはんはラーメンでした(パパ作)。
食べ終わったら怒涛の汗でした。
「ああ、いま、頭髪密集地帯から出てうなじを這ってるっ!!」
「いいわ~、こめかみ、こめかみ」
「耳の裏、キターーーー!!!!」
「やっと鎖骨まで垂れてきたああ(^○^)」
こんな感じで、汗の軌跡を感じている時って、至福じゃないですか?
この話をパパに言ったら、
「アホちゃうん? みんなに聞いてみ」
と言われてしまいました。
「みんな」というのは、もちろん、ここのみなさんのことです。
わたし、ヘンですか?