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納涼特集2008年07月02日 07時55分21秒

ちょっとだけよ~ん♪
先日、ねえねの結婚披露宴に行った折の、「黒い網タイツを買った」という記述に反応した方が数人いらっしゃいました。
「ママの網タイツ姿、ぜひ見たい!!」
と大熱望(?)のメールをいただきましたので、まあ、怖いもの見たさだと思いますが、ここに公開させていただきます。
(未知の爬虫類の頭部ではありませんので・・・・)

スピード社と違って、肉がはみ出すほどの締め付けタイツではございません。

これは足先だけですが、太ももの辺にガータベルトの紐模様がルジメントとして入っております。
解説しよう!!
「ルジメント」・・・・痕跡器官。本来は意味があったものが進化の過程で意味もなく残ってしまったもの(こんな感じでいいでしょうか?)
人間の体内で言えば「虫垂」。男の人のスーツにも、「これ、何のためについてるんやろう?」って部分があるでしょう?
考古学で遺物の編年をする時もこの考えを使うことがあります。

本来は太ももまでのストッキングを履いて、腰のあたりにベルトを巻いてそこから垂らした紐でストッキングを留めるという形のはずですが(ママは持っていないのでよくわかりませんが)、このタイツはフツーの腰まであるタイツですが、太もものところにガータベルトの模様だけ編み込まれています。見えるならまだしも、見えない場所です。まったく意味不明です。
この意味のなさがまさにルジメントって感じですね。

あんまり書くと、また「画像出せ」って話になるかもしれないのでやめておきますが、とにかく、タイツを買っただけで、
「ほお~このガータベルト模様は進化の過程だ~」
と感心してしまうママなのでした。

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