ひねもすのたりのたりのたり

今日は午後から京都の方まで髪の毛を切りに行っていました。
（ずっと行っていた美容院が移転してしまって、移転した先までパパに車で乗せていってもらっています）

終わってから、美容院の近くのショッピングセンターに行って遊んでいました。ついさっき、９時の閉店時間までいました。

いつもお店の屋上駐車場に車をとめているのですが、蛍の光の流れる中を駐車場に戻ったところ、店内出入口に一番近い所でボンネットを開いてコードをつないでいる軽自動車と普通乗用車がいました。もう、他にとまっている車はほとんどいませんでした。
どうも、普通乗用車の方がバッテリーがあがってしまい、軽自動車にお願いして充電してもらっているようでした。

それを横目に見ながら自分たちの車に乗り込み、エンジンをかけ発車しようとしていたところ、おっちゃんとおばちゃんが充電中の車の方から駆けてきました。
駆けてきて、運転席の窓をコンコンと。
パパが窓を開けると、
「すいません、バッテリーがあがって困っています。つないでもらっていいですか？」
と。
「いいですよー」
ってことになって（その時点で先に充電していた軽自動車はご帰宅）、うちの車で充電しました。
軽自動車のではエンジンがかからなかったとか。
うちのにつないだら、一発でかかりました。
おばちゃん、
「ありがとうございましたっ！　助かりました。やっぱり高級車は違うわっ！」
(^_^;)(^_^;)(^_^;)別に高級車やないんやけど・・・・。
さすが、関西のおばちゃんやね。助けてもらった恩はお世辞で返す(^_^)。
レグちゃん、初めて他人様のお役に立ててうれしそーでした。
（いや、「高級車」と言われたパパの方がうれしそーでした）