ひねもすのたりのたりのたり

春海、３月１７日、６ちゃいになりました。

正確には、夕方の５時過ぎに生まれたので、あと数時間ですが。

生まれたとき、大変だったんですよ～。
なかなか生まれなくて陣痛促進剤（？）注射されて、それでも生まれなくて、
「もう、どーでもいいからおなか切って～！！」
って絶叫していました。

パパは最初、分娩室には入らない、ということで話し合いがついていたのですが、気がついたら、おろおろと狼狽したついでに分娩室まで一緒に入っていました(^_^;)

春海は生まれた直後からかわいかったですよー。
よく生まれた直後の赤ちゃんは「サル」とか「宇宙人（？）」みたいとか言われますが、春海は生まれたときから「美人さんになるぞー」って感じで生まれてきました。

入院していた同室のお母さんたちからも、
「かわいい」
「小顔だ、美人だ」
と、さんざんほめてもらいました。

ときには入院もしながら、なんとかやっと６ちゃいになりましたが、もう、数日で小学生です。
ゆうきくんやそうたくんは小学校入ったら数日で７歳になるんじゃないかな？
幼稚園に入った時は「３月生まれ」ということでずいぶん配慮してもらったようですが、小学校はきっとそんなのないよねー。
春海、頑張るんだぞー！

昨日の午後、ガイ子さんと春海、ママの３人は、６日に入籍したばかりの新婚カップルの家に遊びに行きました。

左からねえね、旦那さん、春海、ママ、ガイ子さん、です。

ねえねはプールのシノ先生のお嬢さんです。ガイ子さんが小学校４年の時から家庭教師をしていました。ガイ子さんが修論で来れなかった一時期だけ、ママが見ていたこともありました。

ママはどちらかといえば、ねえねの世話をした、というよりは、ねえねに世話になったクチです。
春海が生まれたとき、ねえねは高校生でした。
パパママ家は、パパが東京、ママが宮崎出身なので、まったく二人で春海を育てないといけない状況だったのですが、ねえねが学校の帰りに電車を途中下車してうちに寄ってくれて、
「先生、春海はみてるから、買い物に行ってきていいよ」
と、何度も預かってくれました。
ベビーカーに乗せられなかった時期はこれがとっても助かりました。

また、家庭教師の時も、本家のゆうきの勉強のときは、隣の家でねえねが春海を預かってくれていました。

そんなねえねももう看護師として立派な社会人をやっています。
旦那さんは同じ職場の看護師さんです。
ガイ子さんが、
「料理作ってるん？」
とか、興味津々に聞いていましたが、どうも、専業主婦のうちらより本格的に作っているよう。仕事が忙しいのに、エライ！！

ママはねえねが小学校４年生の時から知っているけど、春海にこんな女性に育ってほしいナンバーワンは、間違いなくこのねえねです。

近所においしいケーキ屋さんがあるのですが、なんと、そこは月曜定休。
以前あった不二家も例の一件で店じまい。
駅の近くにフランス料理屋がやっているケーキ屋があるのですが、そこはちょっと洋酒が入っているような味がする。

んで、今日は暑い中、２０分ぐらい歩いて、ショッピングセンター内にあるケーキチェーン店のケーキを調達しに行きました。

おっきなケーキではなく、直径１０センチぐらいの小さな円形のケーキ。
春海が、
「ろうそくいるよー」
とケーキケースの前でごねたので、しかたなく１本１０円のろうそくを６本購入。

「パパが帰ってきたら誕生会だー！」
と春海は首をなが～くして待っているのですが、パパ、まだ帰ってきません。

実は、我が家、火の気が全くありません。
オール電化（に似た家）なので、ガスコンロがないのです。
パパがタバコを吸う用のライターを持っているので、春海待望のろうそく消しは、パパが帰ってこないことには始まりません。

パパー、早く帰ってきてwwwwwwwww(>_<)