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『海上自衛隊員の作り方』2008年03月04日 08時43分55秒

2007年4月航空自衛隊新田原基地2
イージス艦の事故とは無関係の話題です、念のため。

毎日のようにMy書庫・K林堂書店で読書に励んでいるママですが、先日、そこで面白い本を見つけました。
たぶん、ちょっと前に出ていた本だと思うのですが、置いてあった場所がいつもの場所ではなかったので、最近まで気づきませんでした。

『海上自衛隊員の作り方』
へえ、おもしろそうやん。
と、手にとってまず、著者略歴拝見。ママは本を買うとき、最初にここを見ます。
海上自衛隊のOBとのこと。著者がどういう人かによって、そのスタンスや、内容の信用度がある程度測れるでしょう?

次に目次。
「五分前」とか「ヨーソロー」とか「ヘル談」とか、まるで海軍もののような用語がずらっと並んでいます。

これはおもしろそうだと、その場で立ち読み開始。
小見出し形式で書かれていてとても読みやく、外出時に持ち歩くのにもってこいの本だと思いました。
買おうかどうか悩んだのですが、とりあえず、今回はパス。
でも、そのうち買うような気がします。
ちょっと子供のしつけに使えるかな?とか・・・・。
(別に春海を自衛隊員にしようって話じゃないですよ!)

話は変わりますが、ママ、自衛隊のモニター募集の広告を見て、思わず応募しちゃいました。
何をするのかよくわからないのですが、「平日モニター活動ができる二十歳以上の人」と書いてあったので、どうせ暇だし、と応募しました。
「大型ヘリ搭乗体験」は遠慮したいのですが、「施設内見学」とかって惹かれませんか?
最近、自衛隊の不祥事が多いので、よりよい自衛隊になってもらうために、お国のため、国民の一人として厳しい目でモニターに―
ってのはまったくなくて、ただ単に、
「海軍の血を引いているであろう自衛隊を垣間見てみたーい♪」
というミーハーな私利私欲のために応募してみました。

でも、募集人数は10人らしいんですよ。
くじ運悪いし、ダメだろうなあ(-_-)
(抽選結果は4月上旬だそうです)

はにわさんがぁぁぁぁぁwwwwww\(^o^)/2008年03月04日 09時29分49秒

大学時代研究室の発掘
はにわさんにおめでたいことがありました!!
みなさん、わけがわからないでしょうが、とりあえず、高知の方角に向って、
「おめでとー!!」
と言ってあげてください。

はにわさんにはいろんな現場でお世話になったんですよねー。
研究室の現場、T市の現場、サークルの現場・・・・。
現場だけじゃなく、いろんなイベントでおバカやりましたねー。なつかしー。
なのに、なんか雲の上の人になっちゃったみたいじゃないですか!!

画像は、大学時代の研究室恒例・夏休みの合宿付発掘調査風景です。
例によって例の如く、ママはしましまズボンですねー(この前とは違う現場ですよ)。

左からママ、はにわさん、やまちゃんです。
やまちゃんは経済学部の経済学科の人です。のーんびりした、人のいーい先輩でした。

これは竹やぶの中で古墳を発掘しているところです。
結構有名な筍の産地だったんですよ。壁から無数の竹の根っこが出ていて難儀しました。
竹藪なので蚊が多くてねー。
蚊取り線香を携帯円盤に収納して、それを周囲にいくつか置いていても、ズボンや靴下の上から刺されている、という有様でした。

このときの現場で思い出すのは、ママ、携帯電話の充電係だったことです。
当時、携帯電話は最新ハイテク兵器で、ショルダーバッグみたいな形をしていました。本当に肩から掛けるんですよ。自動車電話っていったかな?
バッテリーがヘタレで、たいして使っていないのに毎日充電が必要でした。その係がママだったのです。
いまのポケットに入る大きさと比べたら、ほんと、ダサい代物ですが、当時はハイテク機器の係になったーって浮かれていました。

昨日、ひな祭りだった・・・・2008年03月04日 15時45分32秒

春海の工作
6歳の誕生日を前にして、初めてひな祭りをスルーしてしまったパパママ家。一人娘なのにねえ・・・・。

今日、幼稚園で作った工作を持って帰ってきたので、ひな祭り記念ということで、ここに載せるので勘弁してもらいましょう。